【月刊タスキ】Where there's a will, there's a way.
経営者というのは、現在そして未来に関して成果を最大化するために存在しています。
その役割を実現しようと思ったら、挑戦すべきことには、リスクを恐れずに挑戦する。突っ込んでいかなければならないような時には、思い切って挑戦する。
このことを経営者の心構えとしてしっかり持たない限り、顧客は創造されなくなり、結果として会社は存続しなくなるということです。
経営者になるためのノート 柳井正 P43より引用
今月に関しては少し取り留めもなく書いていきます。まだ、対外的にお話する段階ではないので、もやっとした書き方になり恐縮ですが、新しい動きをするために種蒔きをしております。
新しい行動をする時には不安や迷いもあります。
「果たしてこれが正しい選択と言えるのだろうか?」
「それは逃げの選択にはなっていないだろうか?」
「そんなにリスクを冒してまですることなんだろうか?」
新しいチャレンジを是としているのは自分自身のはずなのに、こういう不安や迷いを煽ってくるのも他ならぬ自分自身だったりします。面白いもんです。
「そうは言っても結局やるんでしょ?」
これはよく妻に言われる言葉。結局は自分が正しいと思う道を進むしかないし、結局その気持ちに蓋を出来ないタイプの人間なんだと思います。よく言っていますが、私の好きな言葉は“Where there's a will, there's a way.”です。決めたら進もう、出来る限り前向きに。
最終的に一歩を踏み出すのは他ならぬ自分自身ですが、先人達の言葉に背中を押される時もあります。先日カンブリア宮殿で食べチョクの秋元氏が出演されたのですが、その時の言葉がぶっ刺さりました。
「やらない理由は時間と共に増えていく」
秋元氏が友人に掛けられた言葉として紹介されていましたが、本当にその通りだなと。
また、アトツギU34のメンターでもある大都のJACKこと山田社長のnoteも非常に素敵な言葉が詰まっています。
しかし、人生何があるか分かりませんね(笑)本当に自分で想定していなかったことが起こります。でも、やるなら笑って進んでいきたい。8月もやってやります!