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【タスキ】秋田の中小企業三代目、絶賛事業承継中!

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事業承継はタスキを繋ぐようなもの。昭和40年創業の家業に入ったアトツギの備忘録です。
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記事一覧

【月刊タスキ】稲とアガベとチャレンジと

【月刊タスキ】稲とアガベとチャレンジと

さて、5月。振り返り。

稲とアガベ視察

今月も今月とて色々ありましたが、GW期間中に稲とアガベにアトツギ仲間と訪れました。

私が岡住さんを知っていたのは一方的に下記の記事で、なんかすごい人が秋田にいるなぁと思ったのが第一印象でした。

岡住さんの話はメディアでも多く語られているので、この場では書きませんが、何と言っても“打ち手の数”と“ストーリー展開”が素晴らしいなと思いました。

とにかく

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【月刊タスキ】書を捨てよ、町へ出よう

【月刊タスキ】書を捨てよ、町へ出よう

小説も好きですが、私は映画派。さて、遅くなりましたが4月振り返り。

・出張月間

感染状況を見つつ、対策も最大限にしながらですが、盛岡・東京それぞれに出張に行ってきました。盛岡は案件も兼ねてですが、東京は秋田に縁のある人にお会いしたり、新卒の同期に会ったり、アトツギ仲間に会ったり、学生時代の友人に会ったりと刺激の多い時間になりました。 

考えてもみれば、東京に行ったのは妹の結婚式以来2年2ヶ月

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【月刊タスキ】発想ジャンプ

【月刊タスキ】発想ジャンプ

さて、4月となりました。私は新会社も家業も6月決算のためあまり年度末感はないのですが、周囲では人事異動を始めとした出会いや別れもあり、感慨深さも感じています。さて、3月の振り返りです。

こうして書くとあっさりしていますが、なかなか密度の濃い1ヶ月でした。

無知の知

3月は競売評価員としての指導を受けました。今年から評価員になったものの実務には未だ精通していないため、先輩の先生に指導を賜り進め

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【月刊タスキ】整理整頓の効用

【月刊タスキ】整理整頓の効用

新会社設立4ヶ月目です。自分振り返り用は以下の通りです。

・ようやく整理整頓に着手今月に入り案件もひと段落し、ようやく整理整頓に着手出来ました。新会社に関しては、「初期の手元キャッシュが不安だから、確実に売上が見込める繁忙期手前に設立しよう!」と思い、11月に設立しました。(余談ですが、それがなければ家業の設立日である12月8日に合わせようかとも考えていました。)

結果として当初の予定以上に仕

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【月刊タスキ】出島3ヶ月と一人の限界

【月刊タスキ】出島3ヶ月と一人の限界

さて、2022年も1ヶ月が過ぎました。1月は繁忙期だったのもあり、あっという間に駆け抜けた印象です。月次の自分用振り返りは以下。

書いてみると割と限定されているようですが、一つ一つが重たく、特に地価公示は今回が初めての対応だったため、パワーも時間も取られました。しっかりと復習した上で、来年の評価に活かしたいと思います。

・新会社設立3ヶ月新会社であるShinwaACも設立から約3ヶ月が経過しま

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【タスキ】2022年の目標と新会社設立経緯について

【タスキ】2022年の目標と新会社設立経緯について

明けましておめでとうございます。恒例の元旦の目標設定、そしてその前から書きたかった新会社設立の経緯について書いていきたいと思います。

・新会社設立しました2021年11月5日、新会社である株式会社ShinwaACを設立しました。これまで家業である株式会社新和工芸で2年程新規事業として取り組んでいた不動産鑑定業を独立した形です。

新会社設立の旨を報告すると、「順調なんですね!」と仰って頂くことも

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【月刊タスキ】12月と2021年の振り返り

【月刊タスキ】12月と2021年の振り返り

2021年ももう終わりですね。今年1年も振り返りとして月次で振り返りをしてきましたが、12月の振り返りと2021年の総括をしたいと思います。

・12月の振り返り

まずは月次の振り返りから。恒例の毎月やったこと。

今月は忘年会のお誘いもお断りする等、師走らしい師走となりました。これも今年から担当している地価公示の仕事や評価地点の増えた国税庁からの依頼等が要因にあります。

タスク管理について知

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【月刊タスキ】来た球を打つ!!!

さて、新法人立ち上げの初月。バッタバタです(笑)11月振り返り、あまり時間は取れませんが、以下トピックスです。

・新設法人立ち上げに伴う書類・登録関連
・地価公示もいよいよ佳境
・鑑定士協会の調査委員会としての調査業務
・不動産コンサルティング技能試験受講
・AVSに参加。※一部
・新規案件が複数舞い込む
・新設法人として初の売上計上
・PFIセミナー参加

1ヶ月ひたすら来た球を打つくらいの感

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【月刊タスキ】風の歌を聴け

【月刊タスキ】風の歌を聴け

「ビールの良いところはね、全部小便になって出ちまうことだね。ワン・アウト一塁ダブル・プレー、何も残りゃしない。」
鼠はそう言って、僕が食べつづけるのを眺めた。

村上春樹 風の歌を聴け より引用

ありがたいことに忙しくさせて頂いておりまして、ゆっくり振り返りの時間も取れておりません(苦笑)最早タイトルと冒頭の引用すら特段意味がありません。村上春樹氏、久しく読んでいませんが好きです。一番好きなのは

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【月刊タスキ】早く行きたければ一人で進め。遠くまで行きたければみんなで進め。

【月刊タスキ】早く行きたければ一人で進め。遠くまで行きたければみんなで進め。

こうして小さなストーリーと大きなストーリーをつなぎあわせることができたら、「よし、やろう!」と加速する。あとは実際に漕ぎだしてみないとわからないから。
<中略>
ただ、それに対して明確なマスタープランを描いていたわけではなく、常に走りながら事業計画を固めていく。そして、一度つくったものを壊してどんどん進化させる。カウカモもこの二年間で初期のプロトタイプから何度もリニューアルし、以前の路線にこだわら

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【月刊タスキ】アイネクライネナハトムジーク

【月刊タスキ】アイネクライネナハトムジーク

劇的な出会いにばっかり目が行ってると、もっと大事なことがうやむやになるんだよ

アイネクライネナハトムジークより引用

さて、8月も終わりですね。一気に秋めいてきました。今月のトピックス。
・地価公示分科会開始
・鑑定案件納品
・DI調査の着手開始
・100人企画、8人にお会いする
・ABSラジオにて100人企画を取り上げて頂く
・看板大型案件現場開始
・水面下で動いているものが少しずつ形作られる

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【月刊タスキ】Where there's a will, there's a way.

【月刊タスキ】Where there's a will, there's a way.

経営者というのは、現在そして未来に関して成果を最大化するために存在しています。
 その役割を実現しようと思ったら、挑戦すべきことには、リスクを恐れずに挑戦する。突っ込んでいかなければならないような時には、思い切って挑戦する。
 このことを経営者の心構えとしてしっかり持たない限り、顧客は創造されなくなり、結果として会社は存続しなくなるということです。

経営者になるためのノート 柳井正 P43より引

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【月刊タスキ】36歳を迎えて、決算月も終わる

【月刊タスキ】36歳を迎えて、決算月も終わる

ところが、私のように世襲でなった場合は、なるのが簡単だったというと語弊がありますが、社長に就任するまでの過程で結果を求められていません。そのため、なった後は、より大きな結果を出さないと認めてもらえませんし、少しでも失敗すると「だから、同族はあかんねん!」と、足を引っ張られやすくなります。より結果にコミットする必要があるということです。

アトツギが日本を救う P75より引用

さて、6月決算月。個

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【月刊タスキ】出会いが行動を加速させる

【月刊タスキ】出会いが行動を加速させる

起業を志す人間には「お山の大将」が多いが、「なんでも自分が一番」では会社は大きくならない。「ユニコーン(幻の一角獣=10億ドルを超える企業価値を持つ未上場ベンチャー)」を立ち上げる人間は、優れたビジョンと、そのビジョンの実現のために優秀な人間を巻き込んでいく能力を兼ね備えた人間でなくてはならない。
(中略)
江副は自分にない能力を持つ彼らを高く評価した。自分より秀でた人間をまわりに置くことで、自分

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