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シリアルキラー展2024
こんなのがあるなんて知らなかった。
シリアルキラー好きには堪らなさそう。
「殺人ピエロ」ことジョン・ウェイン・ゲイシー、「月夜の狂人」エド・ゲイン、「カルトキング」チャールズ・マンソン、凶悪な女殺人鬼たち…
本展示では、凶悪な人物像や数々の犯罪が、小説や映画のモデルにもなった、欧米のシリアルキラー(連続殺人犯)たちの作品、セルフポートレート、資料等を蒐集するHN氏のコレクションを展示いたします。
目を背けたくなるような凶行を行った殺人者たちの描く世界は、まるで見るものの心の淵を覗きこむような凄み、寂寥感、無常感、そして得体の知れないものと対峙した時のような緊張感に溢れています。
個々のバックグラウンドにより焦点を当てた展示構成で、日本では殆ど目にすることのできない犯罪者たちの痕跡を展示する、貴重なコレクション展です。
殺人ピエロ、月夜の狂人、カルトキング、、、
いかににも悪そうで、テレビの世界にいるような悪名だけど、
実際にいた人なんですよね。
気になるのは、HN氏のコレクションを展示します、という一文。
ここまでの殺人者になるとコレクションとして保管する人がいるんだと言う驚きと、
一種の崇めになっているのではと思ってしまいますね。
シリアルキラーという、人間離れな人たちの考え、気持ち、見ていたもの、それらを知ることで何か気付かされるものがあるんでしょうか。
私は、行ってみたい気持ちはあります。
その人たちの見た世界はどうなっているのか、
なぜ、そんなことをしたのか、気になりますね。
5月26日まで。
気になる方はぜひ。
私はめちゃ気になります。
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