眠れない夜にⅡ 15 の 2022年10月20日 21:10 "眠れない夜に" 第2弾です。前回と比べると、ちょっと後ろ向きな詩になっていますが、長い夜のお供になれたり、気に入っていただけたらうれしいです。綿毛穏やかな日差と共に起き上がればまるで幻想的で神秘に溢れてる場所ひとつひとつと 綿毛がふわり季節を感じる舞いを魅せる踊って 踊って 踊って 踊って踊って 踊って 踊って 踊る夕暮れまで季節はすぐに過ぎる様昇っていく綿毛はやがて透明な春を呼んでいくその春に入る僕また踊ってみようかな、つぎの朝が光るまで笑い方を思いだす"思いだせる?"踊って 踊って 踊って 踊って踊って 踊って 踊って 踊る踊って 踊って 踊って 踊って踊って 踊って 踊って 踊る夕暮れまでサイダーと日記汗かいて目が覚めた夕暮れにサイダーを開けて飲んだなんとなくごちゃごちゃしていた頭のなかが透き通った付けっぱなしのエアコンから冷たい風僕はサイダーを飲み干したそしてノートを引き出しから手元に出し 開いていく何気ないの日記なのです何気ないの日記なのですどこまでも しずかな幸せがほしいのですそれで僕は紙に描いた鳥を茜空へ旅に出すんです旅に出すんですやがてお酒が飲めるようになればどうにもせつなくなる日夜通し 飲み明かすのかな別の地で 大きな夢を描くも理想と現の狭間で酔ってしまうかな..その時もまだ何気ない日記を変わらず書いていて昔のことを振り返り、なつかしくなったりしてはその時も紙に描いた鳥を茜空へ出してなんだか寂しくなるのかな?何気ないの日記なのです何気ないの日記なのですどこまでも しずかな幸せがほしいのですそれで僕は紙に描いた鳥を茜空へまた旅に出せば 時に寂しくなったりするのです毎日 何にもなくても毎日 何でもあってもなんだか寂しくなったりするのです僕BIRD雨雲が 過ぎるとき 僕は海を渡るその先に答えがあるように思うから雨雲が 過ぎるとき 僕は海を渡るその先に答えがあるように思うから翔んでけ 翔んでけ 僕バード駆けてけ 駆けてけ 僕バード島の先に見た 新しい言葉の味翔んでけ 翔んでけ 僕バード駆けてけ 駆けてけ 僕バードうねる汗は 潮の味翔んでけ 翔んでけ 僕バードモノクロの空を抜けるまで日差がやたら寂しくても駆けてけ 駆けてけ いつまでも思い出は褪せぬものとなれうねる汗は 潮の味新しい感触の味雨雲が 過ぎるとき 僕は海を渡るその先に答えがあるように思うから夜更け夜、夜、夜、夜ただただ数えた夜、夜、夜、夜果てしなく数えたその内来るでしょう 朝の光に散っていった記憶をわすれないで夜、夜、夜、夜ひたすらに数えた夜、夜、夜、夜の空は果てしない続いて航空機がまたひとつ 頭上を過ぎるようだ自分は芝生に佇む 未熟な蕾みたいな 自分の心内 花となり咲きたいようです誰も同じ夢を 夜空に見たいようで目を瞑っても 明かりを手繰ってるいずれ砂になりそうな残像感をほっとけないの遠目に映る景色が近くなっては、にこやかに挨拶するよ 街に1人寂しくなりたくないから砂になった景色が戻ってほしくて 段々と寂しさを知るよ 街の夜に無くしたくないような遠目に映る景色が近くなっては、にこやかに挨拶しよう 街の夜に寂しくならないように砂になった景色が戻っていっては ゆるやかに優しさを知るよ 街の夜に寂しくならないようなそんな夜、夜、夜、夜ただただ数えた夜、夜、夜、夜果てしなく数えたその内来るでしょう朝の光に鱗のように昇ってく記憶をわすれないでわすれないでいてやかん心の弦を 弾く日々や時計の砂 積もる昼に開いたドアと君の話し声やかんが沸いて しばらくしずか出来たコロッケ 混ぜるコーヒーしゃれたカラスが 雲の海へと肩を寄せて テレビをながめ呟いたり 感心したり何気ないけど あどけないよ向いた顔に 笑う誓いに続け様は 素朴な匂い干した服に 雨がぽつり夕凪 風の便り暮れる日 微かに胸に響いたり紅葉が増えていく街と目が合う何か言葉で表そうとするチャイムの鳴る道を歩幅合わせて哀楽も踊るよ 仲睦まじく他人行儀も過ぎて 馴染みの顔へ水に流す思い出や 仕舞う思い出も数多理想と時に反比例したり 寂しかったりしても何かを食べて蘇る心があったりするのです何気ないけど あどけないよ向いた顔に 笑う誓いに続け様は 素朴な匂い干した服を畳み 明日にあの言葉は喉の奥に涼しい夜をゆらりゆらり続きはまた 朝の街並みおやすみなさい無題 (新作)夕暮れ 鳥も頭上を夕暮れ 人も帰路を何をそんなに生き急いでるんだろう何をそんなに生き急いでるんだろうそして今温かいスープを買っているよ2つ分君の帰りを待っているんだ表面は光を纏った繊細な街を見渡してるいつもそこにあるのは 光の裏の影たちでふと渡り鳥の様に 旅に出たいと言ってみたりそんなに急がなくていいよそれぞれの優しさも良さも 額縁に飾られてしまいそうだからそんなに急がなくていいよ表面は光を纏った街に変わらぬ様であの人もいるから季節を急がなくていいよ時に遠回りしてもいいの表面は光を纏った街に変わらぬ笑みで君が来るから季節に急がなくていいよ時に空回りしてもいいの【エッセイ】キャラメル最近、あつ森にハマりにハマっています!自分のキャラを作って、島でのんびりと魚を釣ったり、畑で野菜を収穫したり、それを商店で💰にしたり✌︎('ω'✌︎ ) とそれが楽しくて毎日のように遊んでます!魚釣や野菜を作る他にもあつ森の魅力があります!それは<<島の住人との会話!!>>自分の島に移住してきたどうぶつの住人たちと接したり、仲を深めることがとて〜〜も たのし〜〜〜〜ゐ(い)!!!そのなかでも、自分も家族もすきなキャラで"キャラメル"という住人がいます!キャラメルは あつ森の人気投票でも上位にランクインするほどの人気キャラで家族がキャラメルが大すきでamiboカードを買って島の住人になりました!そしてキャラメルが島に来てから自分も話したり、プレゼントを貰ったり、キャラメルからメッセージカードが来たりとしている内に、段々とすきになり、あつ森をはじめるとすぐにキャラメルの元へ行くようになりました!キャラメルは犬のキャラクターなのですが、自分の家に昔からある犬のぬいぐるみに顔が似ていたりして、なんだか、そのぬいぐるみがキャラクターになって自分と話しているようなそんな気もちにもなります!٩( 'ω' )و閲覧ありがとうございますm(_ _)m前回はこちらから見れます↓ ダウンロード copy この記事が参加している募集 #スキしてみて 554,799件 #眠れない夜に 72,976件 #日記 #スキしてみて #詩 #創作 #現代詩 #眠れない夜に #自由詩 15 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート