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夜、サカナクション、祭り、ずとまよ
1
夜のなかにいる内は、
この暗がりが永遠に続くものに感じる。
そのなかで暇なので、音楽を聴いたり、1日のことを日記に綴ったり、
色々な過ごし方がある。
昔は、目が冴えている深夜に
サカナクションのライブ映像を見ながら、
窓の外の景色が明るくなっていくのを見る生活をしていたりした。
夜には“ナイトフィッシングイズグッド”や“白波トップウォーター”という曲が似合います。
サカナクションの一郎さんがよく
「夜を乗りこなす」という言葉を話すことがあるけれど、
一郎さんの歌詞はほんとうに
夜の心象を現すのが上手だと思うのです。
2
夜のあの無限大な感じは何なのだろう?
自分の地域は夏になれば、家のなかでも虫の鳴き声が聞こえてくる様な
そんな所だけれど、
そんな賑やかな自然の音に、外に繰り出してみたくなったりする。
でも、いざ繰り出してみても、すぐに帰りたくなったりするのだと思う。
思うけれど、でもそれだけ夜の空気は魅力的に感じるのです。
そこから行くと、祭りの日の夜とか…あれほど魅力的な夜はないのではないだろうか?
自分としては、あの賑わいに朝まで混じってたいし、
いつまでも続いてほしいとも思ってしまう。
色々な人の楽しそうな声がほんとうにすきです。
3
夜っていいよね。
“ずっと真夜中でいいのに。”というバンド名を付けた
ACAねさんの気持ちも分かる気がする。
ずとまよは、個人的に“夜”や“深夜”という言葉をただ使用するというより
夜の空気を感じる別の言葉に表現を変化させ、歌詞にしていると感じます。
そしてACAねさんの語彙の引き出しも多くて、
先の歌詞の展開、曲の展開が読めないところも深い魅力なのだと思います。
と、夜の話をしてみました。
夜の過ごし方は人それぞれで、自分はそんな夜の自由さがとてもいいと思います。
あと夜に似合う音楽もすきなので、いくつか紹介してみました。
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