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それは感じてはいけないこと?

ふと思ったことが…。

不満に目を向けずに感謝出来ることを…とかよく聞きますが言葉足らずな気がしてなりません。

書き手によって表現方法は本当に様々です。


別に365日24時間ずっとそればかり考えてるわけじゃないし不満があっても欲深いこと考えても良くない?と思うんですよ笑

こんな毎日イヤだ…変えてやる!って着火剤になるかもしれないですし。

不満に目を向けたら不満が反映されるから
満足する方を見るって、確かにわたしも以前はそれを大切にしてましたが
でもまずは、自分が何を感じて何を思っててどんな本音があるかを知ることが大切じゃないかと。

それがどんなに酷くて欲深くてもダークでも。

どんな自分でも愛するってそういう自分も知ることじゃないの?と思うのです。

そこから、じゃあ望むものはなんだろうかって見つめる。
何より大切なのは自分の中の掃除、感情や思考の。
それを無視して積み上げたってぐちゃぐちゃになって崩れるだけです、土台脆いから。

大袈裟な例えですが
会話をし始めるくらいの年齢の子が泣き出して
『お腹空いたのねー!はい!』ってお菓子とかご飯とかあげても違ったら余計にジタバタしちゃいませんか?(子によるというのは置いておいて)
おトイレかもしれないし、暑くて不快感とか喉乾いたとか、熱が出てるとか。

これ?どれかな?ってまず確かめると思うのです。
そして望むことをしてあげたり、渡したり。

だから自分が今の何に不満を持っているのか、変えたいと思っているのか、イヤだと思っているのかをまず知るのって何より大切だと思います。

手書きで落書き帳に書くのがわたしは好きです。
無印の落書き帳愛用☺︎

もしかしたらそれを書いてるのかもしれないけど、省きすぎてない?と思う事が結構あったんですよね昔ありとあらゆる本やサイトを見ていたときに。
心身のことに関連するのを調べるのが楽しかったので見てたのと、書き手の伝え方を見るのもやってました。

わたしはじっくり自分と向き合いどんなに時間がかかっても丁寧にコミュニケーションをとるように自分と接していたい。
だからと言って感情と思考のままに行動するわけでもなく、振り回されるわけでもなく

何を思ってるのか、感じてるのかを知る。

そして気持ちが昂ってたり悲しかったり泣き喚きたい時は、その気持ちが落ち着くまで見守る。
受け流しながら見守る。

先日書いた泣き出した子供が落ち着くのを見守るような感じで。

人に求めてることは、自分に求めてる事
今こんな風に感じてるよ!っていうことに気がついて欲しいのだと思うのです。

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