機能不全家庭出身ママ、連鎖について考える①
最近相互フォローさせていただいた、うみのちえさん。真摯に向き合ってらっしゃる姿に胸を打たれて、この記事を書いています。
ママも、機能不全家庭出身で、夫はアスペルガー、息子もASDです。うみのちえさんは記事の中で、このようにお話されていて、身につまされた。これ、我が家もあるあるなとこあるんです😂
うみのちえさんの記事より。
アスペルガー（自閉症スペクトラム障害）の男性と結婚し、カサンドラ症候群となってしまった女性は、さらにまたアスペルガーの子どもを産み、その結果、いわゆる「毒親」となる可能性が高いそうだ。
①夫への不満を口にしたり、壮絶な夫婦喧嘩をしている様子を、幼いころからアスペルガーの子どもに見せてしまう。
②子ども自身がアスペルガーの特性である、聴覚過敏、感覚過敏などを抱えているので、親の怒鳴り声、大きな音、を過剰に虐待と受け取ってしまう。
③アスペルガーの特性として、自他の境界線が薄く、同ー化して考えるため子どもは、親がすでに自分の気持ちをわかっているという前提で物事を考え、なぜ助けてくれないのか、という怒りが湧く。
④子どもが成長するにつれて、学校社会の中での適応障害、いじめなど、ニ次障害に晒される可能性が高く、子どもは助けてくれない親を益々憎む。
⑥これらの状況に気付かないまま、カサンドラの苦しみに囚われている母親は、夫への怒りを、よく似た子どもにぶつけてしまう。
⑦子どもは親を憎みつつも、愛情を求めて顔色を伺い、無意識に親の望む通りに生きようとする。
⑧その結果、子どもは最悪の場合、心身症や精神疾患などを発病する。
冒頭の、アスペルガー（自閉症スペクトラム障害）の男性と結婚し、カサンドラ症候群となってしまった女性は、さらにまたアスペルガーの子どもを産み、その結果、いわゆる「毒親」となる可能性が高いそうだ。
ママもカウンセラーの先生に同じような流れを聞いてきてます。毒親になる可能性が高いを除く前半から全部😱💦😱💦😱
記事の中ほどに書いてます。
我が家に当てはめて考察してみます。
今回は①
①夫への不満を口にしたり、壮絶な夫婦喧嘩をしている様子を、幼いころからアスペルガーの子どもに見せてしまう。
身に覚えがありまくりです😂
だって、だって、だって、黙っていたら、
言っていいと思われちゃうのか暴言爆弾💣で、
どっかーーーん💣
なんだもの😂
我が家の場合
もうね、酷いよ、酷すぎるから。こんな事をされていたら、そりゃメンタルやられるわ😱💦どうしたら良いのだか分からなかったけれど、もがきまくった。
それに、こちらの記事で書いたのだけどね、息子も好ましくないコミュニケーションを覚えてしまうし、将来もし結婚したら同じことをしてしまうかもしれない。必死のママ。
もがいて、もがいて、もがく、ママ。
だって離婚だなんて、出来ないよ。
ママは父が幼い頃亡くなり母子家庭で育ったの。
息子には同じ思いをさせたくなくて、あがく😂
暴言爆弾💣がきそうだ！
構えーーーーーー🛡🛡🛡🛡🛡🛡
爆弾💣投下。
ズドーーーーーーン
バーーーーァーーーン
打ち返す😱
バンバン打ち返す！
はっきりと嫌です。
そんなところがアスペルガーです。
泣き叫んだ事もある。
でないと、全治までにどのくらいかかるか分からないほどやられてしまいそうなんだもの😱💦
幼い頃から見せてしまっている。
ですけど、ここ最近は、
ハッキリと特性について何度も話すことで、
落ち着いてきています✨✨
が、なくなりはしないので見せてしまっています。
後からここが…など話をしても、その場で言わないと夫は何について言われているのか理解が出来ないのでしょう。さらに大爆弾💣投下という事態になってしまうんです😂
もう、仕方なし。パパを嫌いな訳じゃないんだよ。
ただ、こう言われたらママは嫌な気持ちになってるんだよ。説明してます😂
夫にくっきり、はっきり、出来ない事、出来ること、明確に話したり反応するようになってから、不思議な事に特性が緩くなりコミュニケーションが円滑にいくこともチラホラ出てきています✨
音声で話してます
今回は①について考察しましたが、②以降も息子が年齢的に当てはまっていない箇所もありますがピックアップして考察していきたいと考えています
またね、また、来てね😁❣️
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