地域の広報紙を語る#19 流山市
流山ライフをより豊かに、市民に寄り添う情報誌「広報ながれやま」
連載19回目は、千葉県流山市が発行する広報紙「広報ながれやま」。
江戸時代から江戸川や利根運河を利用した水運で栄え、みりんの一大産地でもあった流山市。つくばエクスプレスの開通に伴い、都心と20分台で結ばれ交通の利便性が向上。｢都心から一番近い森のまち｣の実現に向けて、良質な住環境と快適な都市環境の維持・創出に力を入れ、住み続ける価値の高いまちづくりを進めているまちです。
「母になるなら、流山市。」
ユニークな施策とマーケティング戦略によって、子育て世代の人口を増加させた流山市。現在、市の人口は約19万4000人（令和元年11月現在）で、人口増加率は、千葉県内で6年連続1位。全世代での転入超過数も、全国の自治体で8位（平成30年）となっている。
デザインリニューアルとともに、モノクロ紙面の広報ながれやまが、市ホームページで公開するPDF版紙面を、2018年4月1日号から掲載している写真や画像をカラーで公開しました。
《リニューアルのポイント》
・紙面デザインの変更
・PDF版紙面の写真をカラー化
リニューアルした全紙面のデザイン
実際の紙面は、新聞（朝日・読売・毎日・東京・産経・日経）の朝刊に、折り込みで毎月1日・11日・21日に配布。市内各公共施設や市内の駅などにも配布しています。
（出典）流山市公式HP https://www.city.nagareyama.chiba.jp/