【テキストゲーム】【ボードゲーム】将門公記

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概要

• 4/29の記事で紹介した「すごろく第三帝国」と同じ、すごろく風ボードゲームのスタイル

• 5/6の記事で説明した、ゲームブックのスタイル

の、どちらのスタイルでも遊ぶことが可能になっています。

用意するもの

乱数発生器（必須）

• 6面体サイコロ１個（推奨）

  • 以下、サイコロと略す

• または代替手段

  • 　（例）秒まで測れるデジタル時計
    現在時刻やストップウォッチの秒の値を6で割った余りに1を加えると、サイコロと同じく1から6までの無作為の数が作れます

マップ、マーカー、ユニット（ボードゲームスタイルのみ）

• マップ（本文に添付されたPDF）を印刷した紙（A4）

• 複数の小物（小銭や碁石、おはじきなど）

　小物のうち１つを現在が何ターンめであるかを示す「ターンマーカー」として、残りは主人公平将門たいらのまさかどが現在どのマスにいるかを示す「ユニット」として、紙のマップの上に置いて使います。ユニットは人数分必要です。

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