【#noteのつづけ方】正直noteクリエイター
少々古い話題になりますが、NHKのドラマ「正直不動産」(2022年4月5日~6月7日放送、全10話)が好評だったようですね。筆者も楽しく視聴しました!
noteでの執筆を開始して1か月余り。多くのフォロワーを集める人気クリエイターはどういうものかと、数多くの記事を見てみました。
その中で自分が個人的に思ったことを、「正直不動産」の主人公永瀬財地のように"正直に"吐き出してみます。
note読者としての正直な話
まず、「フォロワーの数が多くても、現在は活動していない」というクリエイターが、何と多いことか。
典型的な例としては、「最初の記事が2年前で、数個の記事を執筆して、最後の記事も2年前」という人。
これはつまり、「コロナ禍で時間ができた著名人が、告知用のSNSに上げる話題がなくなったことで、クリエイター向けSNSであるnoteでエッセイでも載せてみたものの、ネタ切れしたままで放置してある」のではないですか?
ちなみに当初note公式も推奨していたみたいです。
自分は、アウトプットを継続するクリエイターでいたい!
note執筆者としての正直な話
次に、筆者が他のSNSではなく敢えてnoteで執筆する理由。
それは、有料コンテンツの設定ができるからにほかなりません。
noteの存在意義はクリエイターの発表の場であることであり、それが継続するためには「良質なコンテンツ制作のコストを、コンテンツそのものへの課金で回収することが当たり前になる」ことです。
対価が頂けるだけの価値のある記事を。そのように意識すると、一つづつの記事に準備が必要になるので、そもそも毎日更新とかは無理。週1回の更新を続けるのが精いっぱいです!!
さいごに
いくら正直と宣言したとはいえ、何を書いてもいいわけではない(苦笑)
筆者とは違う感覚の持ち主を否定する意図はないことは、最低限書いておきます。
短期間に集中して全てを出し尽くした人も、インターネット上の情報は無料であるべきと考える人も、みなそれぞれの考え方でよいと思っています!
貴重なお時間を使ってお読みいただき、ありがとうございました。有意義な時間と感じて頂けたら嬉しいです。また別の記事を用意してお待ちしたいと思います。