今更だけど(笑)、2021年のふりかえり
本当は、年末・年始に投稿したかったんだけど、どうも体調が悪くてnoteとかもできない状態だった。
やっぱりコロナが流行っている時に、調子が悪くなる。今、調子を取り戻しつつあるのは、外出し始めたからかな。
とりあえず、Google Keepにメモしておいた記事を放出~~( ˊᗜˋ )
■2021年・個人的10大ニュース
①東京都豊島区の「としま出前講座」に、性的マイノリティに関する講座が追加された(4月)
2020年10月にBase Campとして、性的マイノリティに関する出前講座を豊島区に依頼しました(メンバーや支援員が理解を深めるため)。しかし、当時はそういった講座はなく、区の職員さんがオリジナルのものを作って来所してくださいました。
その後、豊島区のWebページを見ると、令和3年度(2021年度)から、「多様な性自認・性的指向について」という講座が追加されていた!!\( 'ω')/
※「令和3年度版としま出前講座パンフレット」の17番目の講座
しかも、講座のタイトルは2020年10月に依頼した時と同一名!! ややっ!? これは!? としまを!? ちょっと動かしちゃった感じ!?
ちなみに、支援員がいち早く気づき、「ウチらがきっかけじゃない!?」と勝手に喜んでました(笑)
②和光大学の授業での不登校経験の語り(4~6月)
3回目の語り部?の経験でした。今回はコロナ禍だったので、事前に撮影し、映像でお届けしました。その後、質問・感想がたくさん届いたので、直接交流ができなかった分、心を込めて回答をお送りしました。
今年はあるのかなぁ?
③NPO法人日本ブラインドサッカー協会との対談イベント(5月)
大学時代の友人に声をかけてもらい、実現したイベント。ダブルマイノリティの困難や当事者研究についてお話しました。
自分にスポットライトを当ててもらえるのはとても嬉しいことで、色々と発信をしていた甲斐がありました。
④所属学会でマイノリティ会員への取り組み始動(5月)
学会の会議で思い切って、性的マイノリティや障害を持つ人、在日外国人などの会員も活動しやすい環境づくりを組織的に進めるよう提言しました。
結果、提案は採決され、継続的に取り組むべき課題として位置づけられました。
コロナ禍なので、なかなか具体的な取り組みができなかったのですが、今年3月に私がコメンテーターの一人として、性的マイノリティの学習会を開催することができました。
⑤2回のワクチン接種を終える(7~8月)
今年4月には3回目を打ち終えましたが(笑) 初めて打った時は大変でしたね(; ;)
当時の記事が残っています。
⑥慢性腰痛をケアし、整骨院を卒業(11月)
何年も悩まされた腰痛を改善し、予防できる段階までケアできました。担当の先生と相談し、自分に合ったストレッチを教えてくださいました。毎夜、ほぼ欠かさず続けています。
⑦当事者研究&学会発表(11月)
これは毎年やっているやつですね(笑)
原稿は以下のページに、そのうちアップロードします。
⑧当事者研究の原稿作成中(12月)
これは完成しました!
⑨夢(目標)っぽいものが生まれた(12月)
うつ病が悪化して以降、様々なことに意欲が出づらい状態でしたが、これは良い傾向なのかもしれない。
具体的には、
①簿記の資格を取ること
②ピアサポートについて勉強すること
③音楽療法について勉強すること
の3つです。少しづつやっていきたいです。
⑩好きなゲームに出会えた(1年間を通して)
無理やり10個目です(笑) スマホアプリゲームですが、あまりアプリにハマることがなかったので、自分の中ではニュースですね。
■2021年をふりかえって
2021年は相変わらずコロナ禍に苦しみましたが、一方でZoomを活用して様々な社会発信ができた1年でもありました。こういったひとつひとつの行動が自分の将来への種まきになり、いつか実になることを願いたいです。
あと、やっぱり春と秋あたりが元気ですね(笑) 逆に1~3月が特に元気ない…。冬はやっぱり苦手(>_<)