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【 姿勢で変わる。ワタシの気持ち  】

こんにちわ。

オンラインコーチング There will be answers.代表の

常岡洋人(つねおかひろひと)です!

「つんさん」とお気軽に呼んで頂けると嬉しいです。



人と会話をしている時に「なんか話がかみ合わないなあ、、」と感じることありませんか?

言っていることはよくわからないし、何を考えているかもわからない。

こちらの言いたいことは伝わらないし、なんだかイライラしてくる。

そんな時のご自分の姿勢をちょっと思い返してみて下さい。

脚を組んで、腕組みをしていませんか?

少しうつむいて、あごの下に手を当てているかもしれません。

首を前に出して、背中を丸めている場合もあるでしょう。

NLPではこの姿勢を「批判家」のポーズと呼びます。

人の意見をそのまま受け入れることをせず、不足している点や不適切な点、

意見の「穴」を発見するのに最適なポーズとされています。

「批判的」に話を聴こうとするとき、自然と人は「批判しやすい」体制になります。

このポーズで人の話を聞くと、詳細な疑問点や論理の矛盾、誤りなどが面白いように見つかります。

反面、話している人の大枠の意図や、情熱、想いなどには、焦点が当たりにくくなります。

ここで実験にお付き合いください。

イスに深く腰掛け、前かがみになって、ヒザの上にヒジをついて

手のひらで顔をおおってみましょう。

その姿勢のまま「とっても楽しかったこと」を思い出してみて下さい。

いかがでしょう、当時の気持ちをうまく思い出せたでしょうか?

今度は、イスに浅く腰掛け、背筋を伸ばして、あごを上げて、目線を天井に向けて、手をパーにして、両腕を高く空に向けて伸ばしましょう。

その姿勢のまま「とても悲しかったこと」を思い出してみて下さい。

思わず俯きたくなるかもしれませんが、姿勢はそのままで!

いかがでしょうか?

いずれの場合もうまく気持ちを思い出せなかったのではないでしょうか?

NLPでは「特定の心の中の情報にアクセスするために、最適な姿勢がある。」という考え方があります。

これを「アクセシング・キュー」と呼びます。

「楽しい気持ち」に対応した「姿勢」があり

「悲しい気持ち」に対応した「姿勢」があります。

「新しいことを想像する」のに適した「目線」があり

「過去のことを思い出す」のに適した「目線」があります。

暗く落ち込んだ気持ちの時に

「これじゃいけない、気持ちを明るくしなきゃ」と考えても

かえって落ち込んでしまったり

なかなか人の話が受け入れられないときに

「人の話は前向きに聞かないとだめだ」と思っていても、

話の粗ばっかり見えてしまう。

そんなときは「姿勢」が適切でないせいかもしれません。

先の実験でお感じになったように

人の心は「体の姿勢」に大きく影響を受けます。

そして心の状態は、「考え方」や「情報の受け止め方」に

大きく影響を与えます。

顔を上げて、手を広げて、胸を開いてみて下さい。

そうすると不思議なことに、自然と「こころ」まで開いて

人の話を前向きに受け止められたり、明るい気持ちで会話を進めることが

できている自分に気づくことでしょう。

「なんだ、こんなことでよかったのか!」と思われるかもしれませんね。

最後に、鏡をのぞいてみて下さい。

そして、ほほを持ち上げ、口角を上げてみましょう。

きっと幸福な気持ちでこの記事を読み終えていただけると思います。

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では、今日も生きたいように生きる一日を!

オンラインコーチング
There will be answers.(ゼア・ウィル・ビー・アンサーズ)
代表 常岡 洋人(つねおか ひろひと)


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