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天職

映画「メランコリック」を観た

ストーリーは
東京大学を卒業したフリーターの主人公がある日ひょんなことから銭湯で働き始める というもの

主人公が放つ「じゃ逆に聞くけど、東大出たらいい会社入って幸せにならないといけないんですか?」というセリフが印象的で

仕事は辞めたいと思ったその時が辞める時

なぜ日本人は嫌な仕事を続けることに美徳を見出すのだろうか

もし仮に1ヶ月後に死ぬってなった時に
「え?マジ?じゃあ俺今すぐ仕事辞めて残りの人生遊んで暮らすわ!」
ってなるなら俺は今すぐその仕事を辞めた方がいいと本気で思ってる

それでも仕事辞めないならその人は本当に素晴らしい仕事に就けてるんだなって

余命一ヶ月になっても今の生活と何一つ変わらない人こそ正しい生き方をしてると思っている

だって三浦知良は余命1ヶ月と知らされたらなおさらサッカーしてると思うから
鳴かず飛ばずのサッカー選手だって、移籍して監督や環境が変わって大活躍する選手もいる

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