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子育て日記

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記事一覧

我が家のマネー教育 ー銀行編ー

どうも、ナカです。

皆さんは子どものお小遣いをどのように設定・配布しているだろうか?

ナカ家では、お小遣い制を採用しておらず、子どもの収入は

①利子収入
②労働
③援助支援

で、成り立っている。
そこに存在しているだけで、ボクたちを幸せな気持ちにしてくれる有機体であることは間違いないのだが、
「だからといって、簡単にお金になると思うなよ。」
と、そういう心持ちなのである。

また、将来的に

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それぞれの観察

それぞれの観察

どうも、ナカです。

まだまだ、在宅勤務&小学校休校&保育園でなく自宅での保育願い 、が続いている。
結果、こんなにも子どもとずっと同じ時間を過ごしていて、本当に成長の早さには驚くばかりだ。

ナカ「えーーっ、『登』とか『孫』の漢字読めたっけ!?学校で習ったの?」
長男「えーーっ、この前読んだアレに書いてあったよ!」
ナカ「アレって何よ?」
長男「『この日だけは登校してね』っていう学校のプリントと

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擬人法

どうも、ナカです。

『擬人法』
「動物などをまるで人間みたいにあらわす方法。例えば<鳥が歌い、花が笑う>のような表現」(ドラえもん はじめての国語辞典:小学館より)

鳥のさえずりの美しい様が、まるで森公美子の歌声のように感じられないだろうか。
季節が移り変わり、最適な気候で咲き誇る花たちが、まるで笑顔を満天にしているように感じられないだろうか。

かなり日本語に習熟した高等な表現だと思うのだが

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功利主義と生態系

どうも、ナカです。

やはり人は大いなる大地の恵みを前にすると、血湧き肉躍ってしまうのでしょうか。
子どもらの専らの趣味は動物狩りです。

こちらの写真は、GW初日に無人の海を蹂躙した模様。

季節外れの真夏日に
手当たり次第に
岩めくり。

驚き慌てた甲殻類
パッと掴んだその右手
突き上げ浮かぶ恵比寿顔。

そんな遊戯に味をしめ、
同じ海に再び向かったGW4日目の模様がこちら↓



私の最も

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父はこっそりウラをとる

どうも、ナカです。

小学生の子どもをもって夏を迎えるというのはこういうことなのですね。

給食が無く、学童ルームだから毎日お弁当が必要で、明らかに学期中の方が負荷が少ないとか、そのお弁当を父が作った時にはメニューがワンパターンしかないとか、ワンパなメニューでもニコニコして「お弁当美味しかったね~」という息子がたまらんとか、そんなことは付随的なものであって、やはり一番は夏休みの宿題の巨頭、『自由研

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子どものスマホはほどほどに

どうも、ナカです。

先日、大学時代のサークルの友人らで集まって、忘年会しました。

皆、小さい子どもが居たりと、何かと大変なので、

「昼間開催にして広めの部屋を貸し切って、子ども同士遊んでくれてたらラクなんじゃないか」

「そりゃあ良い、やってみようか」

ということで、子どもを連れてきたい人はめいめい連れてきて、ドンチャカヤイノヤイノしました。

やはりテクノロジーの進化というのは素晴らしい

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