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思考の使い分けと、その対処法

つい最近、140字の思考に馴れちゃうと、中文・長文が書けなくなるという話を読みました。

同じように仕事思考や、特定の領域に意識や思考、行動が向き続けていると、異なる視点や思考ができず、書くことも、行動することもできなくなる恐れも。

使い分けはスゴく大切ですね。

具体的には以下の方法が考えられるでしょうか?一部重複かもしれませんが

・インプットの種類を変えてみる
 読むものを変える、増やす
 いつもと違うところをいく
 いろんな考えに触れる

・行動を変えてみる
 誰かに付いていく
 環境を変える
 活動する場所を変える
 リアルとオンラインを使い分けてみる

・書き出してみる
 箇条書きでして分類してみる
 傾向を整理してみる
 不足してそうな分類を書き出してみる

など、ぱっと思い付く限りでもたくさん出てくると思います。神屋は本業のライターではないですが、長く書き続けてきました。noteでは4年間、2500本ほど書いていますし、現在はもうすぐ500日連続投稿に達しています。

それ以前にもサイトやブログで何をどう書くかを考え続け、20年間の実践を続けてきました。

少しでも誰かの参考になればと思いますし、アスリートやチーム、コミュニティ、ランニング界隈や加古川などで発信する人の手助けになれば、育めればと考えています。

行動することはもちろん大切ですが、少しでも思考し、対応力や引き出しを多くしていくことも大切ですね。それらを苦しむのではなく、楽しめるレベルに引き上げられれば良いなと思います。


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