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人にとっては息抜きであっても、自分が疲労するものもあるから

ランニングでもジョグは疲労抜きかどうかを議論される場合がありますよね。もちろん動いている以上、疲労はするのですが、精神的な疲労や色々を爽快感など、身体活動を通じて息抜きに、疲労が軽減したように感じることはあると思います。

運動後にお風呂や美味しい飲食をセットにして、仲間と走ることで疲労感が軽減することもあるでしょう。精神的な疲労の取り方にも色々ありますからね。

ただジョグではむしろ疲れが増すよという方が居るかもしれません。スピードを上げて追い込んだ方が爽快感が大きく、疲労感が案外少ないと感じる人も居るかもしれません。

筋トレやストレッチで疲労が抜ける人、散歩でむしろ疲れる人(走ってる方が楽という人も居ますよね)、アルコールを呑んだら疲れる人・・・

世間では息抜き、リラックスだと考えられていることが自分にとっては負担になることもある。それは誰かが決めることではなく、どうしようもないくらい自分の身体がそうであることだったりするんですよね。

心の持ちようや意識だったり、心境の変化や過去からの経験などで変わってしまう場合もある。

noteが息抜きになる人もそうでない人も居るだろうし、仕事が息抜きになる人も居るでしょう。本当にそれぞれの個性、好みや体質だろうから決めつけられない。

トレーニングメニューを組む時にも理論的な負荷を推測し、状況を見ながら対応するけど、1人1人にとっての効果や負担、疲労回復も一律ではないんですよね。

その辺を考慮しながら選手と対話し取り組む必要がある訳で。一律的な取り組みの仕方に限界を感じる、他の選択肢として個別性を重要視した仕組み、チームやコミュニティがあった方が良いと考えるのもそういった前提があるから。

人って不思議で奥深いからこそ色々考えていきたいですよね。ランニングコーチはもとより、noteコーチもしてみたいなあ。


こういったことをベースにコーチに、環境づくりをして取り組みます。走遊Labでプレイしませんか?コンディションを整えて長く、成果や目標を目指してチャレンジしませんか?


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