途中まで書いておくことの是非
思い付いたアイディアや途中経過をnoteに書いておくと便利ですよね。そこを基点に続けたり、再開する指標が出来ます。noteには下書き機能もあるので、いつでもどこでも思い浮かんだ時に、隙間時間に取り掛かることが出来ます。
一方で、一旦はメモした内容も、少しの時間が経つだけで何を書きたかったのかを忘れてしまうこともあります。情熱がどうこう関係なく、ある瞬間に湧き出たものが、ある瞬間には見事に消失してしまう不思議な現象もあるんですよね。
このnoteだって、この瞬間に一気書きしないと忘れそうなくらい、ちょっと急き立てられているような感じで書いています。なんでしょうね。全然、待ってくれないような感じで。
書くことに限らず、勉強でも仕事でもやたらと捗る時と、全然だめな時とあると思います。スイッチが上手く入った時には一気に進むような時も。だから創作にあたる人はその瞬間、効率が最大限に上がる瞬間に取り組めるようにスケジューリングしたり、環境を整えたりする人も居ると思います。
アスリートにとってはどうでしょうか?本当は最も捗る、トレーニング効果が高いタイミングというのもありそうな気はします。それよりも習慣化を優先してある程度はいつも同じ時間にトレーニングを組み込む、プランニングする傾向が強いと思います。
noteを書くのも同じように、同じ時間に書く習慣を付ければ良いのでしょうか?みなさんはどうでしょう?
いずれにしても、なんの手がかりも残さなければそのまま消え失せる運命だったかもしれません。もしかしたらとっかかりさえあれば数年後に「完成」して陽の目を浴びる可能性も残されます。そうした期待を背負って下書きには製作途中のnoteたちが重なっています。
少しでもみなさんに喜んで頂けるnoteになるように、表舞台に立てるようにできたらと思います。
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