読みまくってると書けないかもしれないけれど、行き方は色々ある
1度noteの大海に出航すると魅力的なnote、興味深いnoteを目の当たりにして中断するのが辛かったりする。書くヒントはないかな?と思っていたら、いつのまにやらそんなことも忘れ、ついつい読むことに没頭してしまったりする。
読書も似たような傾向があって、アウトプットを意識してインプットする場合もついつい必要以上のインプットを続けてしまう場合がある。最早、アウトプットの為という名のインプット好きでしかなくなる。
どこかで適切な区切りを設けないと、優先順位が狂う。代わりに膨大な情報が蓄積していく。
多くの方はどれくらい読書し、noteを読み、ニュースや情報に触れているのかは解りません。
このnoteを読んでくださった方は、これだけをご覧になっているのか、他の多くのnoteを読まれているのかも解りません。
シェアすることで自分のnoteを読まれる確率が下がる。そういう考えもありますが、競争に打ち勝って自分のnoteが読まれるようにしようとかではなく、せっかく読みに来ていただいた方々に少しでも貢献したい、楽しんで頂きたいと思いながらnoteを書いています。
もちろん自分のnoteを読んで頂きたいと思ってる訳ですから届け方を工夫したり、中身が少しでも良くなるよう工夫と努力は重ねていきたいです。
スポーツもそうですが、闘志むき出しで競争していく姿は解りやすいですが、淡々と取り組んでいるから、楽しそうにやっているからといって向上を度外視している訳でないこともありますよね。
動機が違うだけ。
その違いを理解する必要は他者に対してだけでなく、自身にも必要です。自身がどういう志向がベースにあるかでその行き方、動き方も変わってくると考えるます。
そんなことをつらつら考えつつ、書くこと読むことと向き合う日々を過ごしていきます。
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