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自信を持ってオススメできるかどうか

その仕事が天職かどうかの判断基準って難しいですよね。自分がその仕事に合っているかどうかは今ある環境が適切かどうかが解らないので、判断は難しいと思います。

もしその環境から別のところに移ってみるとやり甲斐も成果も上がってくるなら向いているかもしれません。居た環境が合わなかっただけとも言えそうです。もしくはその環境をどうにか、少しでも変えてやろうと思えるかどうか。

自分が関わっている領域だけは凄く合っているとしても、その周辺環境、取り巻く状況があまり宜しく無ければ、その領域は合っている「核の部分」と判断することもできそうです。

時にはこうしたnoteも書くことが出来ない日も出てきます。何も思い浮かばない、そういった状況が一時期続くことも考えられます。それはランニングも同じで、ちょっとの間、思うように走れなかったり、走る意欲さえも出てこないこともあるでしょう。

そういった時はちょっと違うことに取り組むなど、目線をずらしてみるのも良いでしょう。それで復活するならやっぱりそれがスキなのでしょうし、合っていると言えませんか?

もしそういった環境になく、1度でも、ほんの少しでも離れることが厭われる環境にあるとすれば、それは自分が向いていないのではなく、環境が合っていないのだと思います。ずっと頑張れる人にはマッチする環境でも、そうでない人にとってはミスマッチ。

それはその仕事やスポーツに向いているかどうかは関係ない、行き方、取り組み方、風土や志向の持ち方だと思います。

私が代表をしているKRCは緩やかなクラブです。年会費も月会費も取っていません。経営基盤を考えたらそういったコアな収入源がある方が良いのですが、都度都度のお支払い、参加者さんが気に入ったイベントや練習会を選択して頂くことを重視しているスタイル、志向で運営しています。

緩やかな運営、志向をしているからといっていい加減なものを提供するつもりも運営するつもりもありません。ランニングを、関わる方々の生活や人生そのものに良き寄与する為に企画、運営しています。

そういった志向やスタイルに賛同頂ける法人や個人の方々はぜひ協賛、協力、参加頂ければと思います。もちろん都度の内容で選んで参加頂くのも大歓迎です!


同じように相生学院高校駅伝部でも「駅伝」と名乗っているのはそこから学べるものがあるから、という考え方で、駅伝があるから強固に管理、縛る方針ではありません。あくまで個人個人が主体で、大切にしていきます。

上述したようにいくらランニングや駅伝が好きでも時に回り道、立ち止まることもあるでしょう。競技に全てをかける人も居れば、そうでない人も当然居ます。そういった方々の受け皿になるべく、緩やかなスタイルと志向を通信制・単位制というシステムを活かして部も運営されています。

全員が同じ方向、同じような速度で向かっていくべき、それが「チーム一丸」だと考える方も居られると思います。でもこのチームでは「一丸」はいろんな考えや行き方を許容し合いながらそれぞれの夢や目的、目標を叶えるべく取り組んでいくことだと考えています。


これらは自分が業務委託契約をしているKDA企画も同様です。

そういう意味では自分にとって天職に取り組ませて頂いています。その上で持続可能な事業に、取り組みに、その為にも収益をしっかり上げていくこと、事業として確立していくことが大切だと思いますし、多くの人に提案、提供していく為にも、寄与していく為にも必須だと思います。

何より自身の生活や行き方もしっかり構築できないとチャレンシも出来ないですよね。自信を持ってオススメできるものを創っていく、していけるようにこれからもしっかりと取り組んでいきます。

興味を持って頂ける方が居られましたらぜひ一緒にやっていきましょう!ご参加ください!!


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オススメしたいこと、こんなのやっています!というのは沢山あります。全てを紹介すると面倒だと思われるかもしれません。



それでも自信をもって勧められるなら、自分が力を注いでいるものなら。思い切ってどんどん出していくしかありません。出さなければ届く訳がないのだから。

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