心や頭の奥底、片隅を探ってみる:小さな欠片を見付けよう

noteを書くネタがない、思い浮かばない、ツイートも出てこない。そんな時はありませんか?

こちらのマガジンではnoteを書く&続けるヒントになれば、と思って書いてきたことを収容しています。

ふと思ったけど、リアルが充実している=インプットが充実→書くことが多いという訳ではないということ。

もちろん守秘義務や水面下での交渉事などもあって書けないこともあるでしょう。しがらみや配慮、自制もあるかもしれません。

それよりも色々「書ける」ことがありすぎてまとまらない、情報が多すぎて処理も整理もつかないこともあるかもしれないなと。

そんな時はまずタイトルだけでも作ってみると良いかも?ネタ帳を作って箇条書きでも良いから日々の活動を書き留めておく。

膨大な情報が整理も始末も付けずに倉庫である頭や心に放り込まれてたら、それは引き出し難いし、もやもやが残ったりしますよね。

もやもやを上手く掴めない、形に出来ないから文章に出来ない面もあるでしょうけど、それ以前に雑に放り込まれて放置されているのは厳しいですよね。


他にも「単位」が大きすぎたりしませんか?

出来事、インプットが多すぎて情報が分解されないまま、大きな形でどんと置いとかれるパターン。それだとどこから手を付けて良いか解らないかもしれませんね。

スポーツ→ランニング→○○のランニング

というように小さくしていってもまだ書けなくないですか?

noteの書き始めの頃は自分の前例がないからそれでも書けるけど、多く書き続けてくると以前、書いたようなものは書けない。だから詰まってしまうではなく、そこから更に深く小さく掘れば良いと思うんですよね。

過去記事を活かしたnoteを書いても良い。「こんなこと書いたけど、これは・・・」と解説や注釈を加えても良い。

小さくすれば書けること、書きやすくなる面はあると思います。初心者でもそうかもしれませんが、そこそこ書いてきた人が案外、陥る落とし穴かもしれませんね。

インプットしてるのに、書くことがいっぱいありそうなのに書けない。

そんな人はぜひ一度お試しあれ。

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