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ランニングの感覚を整理

ランニングの感覚と言えば以下のマガジンにも今まで載せてきています。

最近はインタビューという形でお話しを伺ったり、今すぐ結果を残す段階ではなく、心身を育む子供たちやシニアのコーチに当たったり、自分のトレーニングに取り組んだりと、よりトレーニング、ランニングに対して落ち着いて向き合っています。

自分だけで内省、深掘りし、思考をまとめるのも大切ですが、誰かとお話ししたり、コーチングを受けてみるとまた違った発見や引き出され方がされたりします。

そういった機会やご提案、ご依頼を受けたりといった活動も多くしていきたいです。

ちょうどそういったタイミングで以下のお話しをする機会を頂きました。

競技生活を思い出しつつ、整理していきました。

「タイムを追え」というトレーニング指示はあまり受けて来なかったですね。我欲が強くなると段々とタイムを意識し過ぎていったような気がします。

タイムを出す為に身体をコツコツ作っていく、力を付けていくことに意識が強く向いていた頃は割りと上手くいくことも多かったように思います。

そこを崩してしまってタイムを小手先で追い、結果が出ないし、競技も楽しめなくなっていったように思います。

今は自分の感覚で、身体作りやトレーニングを行っています。目標タイムもありますが、それはトレーニングの結果であり、先ずはトレーニングを楽しみながら心身を作っています。

これはKRCでも相生学院高校駅伝部でもパーソナルレッスンでもベースにしています。

日曜日に開催のKDA企画1kmタイムトライアルにおいてもそういった話題になりました。

この1kmタイムトライアルを定期的に実施し得られること、感覚、昔のことや最近の多くのランナーの取り組みなど、豊富なランニング経験をお持ちで、ずっと地域で走られ、活動されているから多くの話題が出てきました。

インタビュー形式ではなく、座談会のような形で開催したい、記録にしたいですね。その辺もKDA企画さんと打ち合わせしていきます。

KRCでも個人でも更なる活動に繋げていきます。発信と提案もしていきます。

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