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「エモ」さを追い求めて・・・

嘉島唯さんhttps://note.mu/yuuuuuiiiiiの以下のnoteを読んで思ったこと。自分の場合、twitterは即時性:投稿者のではなく、自身が目にした瞬間:投稿するから一番「エモ」さは高く、なんとなく熱量は伝わり易いはず。

話すとなると余程「思い入れ」がない限り一段下がって聴こえるかもしれません。まして長文とまでは言わなくても文章を考えていくnoteなどでその「エモさ」を伝える、伝わるどころか熱気が溢れるようなものはなかなか至難の業だと思ってしまいます。

だからこそ文章のプロというもの、バズる記事ってスゴイと思うんですよね。どうですか?私のnoteから熱量、伝わっていますか??

「エモ」さで勝負できないなら気力体力勝負で何かを創り上げた時は少し届くかもしれません。「よう頑張ったな~」というもの。それは量で勝負でしかなく、本質的には勝負出来ていない状況だとも言えます。

うーん、奥が深い・・・

ちなみに嘉島さんのこのnoteは「エモい」で検索掛けたら上位に表示されるほど読まれていると思います。

で、今更ながら「エモい」「エモさ」ってなんでしょうね?

こちらのサイトを見てみましょう。またwikipediaでは

英語の「emotional」を由来とした、「感情が動かされた状態」、「感情が高まっ て強く訴えかける心の動き」などを意味する日本語の形容詞。感情が揺さぶられたときや 、気持ちをストレートに表現できないとき、「うまく説明できないけど、良い」とき

となっています。引っ張ってきて気付いたのですが、嘉島さんのnoteでも引用されていましたね(笑)

自分の場合、感情を動かすものが出来上がっているかどうかは解りません。また、「技法」としての動かす方法を盛り込んでいくのも「アリ」かもしれませんが、伝えたいことがボケるような気もするんですよね。

もちろん読んで頂く範囲が大きい方が嬉しいです。それに嘉島さんや最所さんのように「伝えたいこと」と「エモさ」の両面が得られるnoteは稀有で、自分が「今」やると小手先の技みたいになるから本意ではないと言いたいんですよね。

でも自分のnoteは属性では珍しさもあると思います。「元アスリートで大学監督経験者」では滅多に見ないですよね?笑

だからなんだ!と思った人は他にも神屋noteならではの有益な情報や面白さ、役立つもの、アイデアやヒントなどなども沢山転がっていますよ!!

ということを強く打ち出したい。もちろん息抜きにもなります。

だってこのnoteで嘉島さんの「エモい」noteを知ることが出来て見に行くきっかけが出来ただけでも「有益」ですよね!?

そんなこんなで神屋noteは「エモ」さが伝わるnoteになっていけるよう取り組み続けますが、他の観点、魅力からもどんどん来訪&巡回して頂けると幸いです!!

ちなみに「エモ」さを感じ取れる感性を磨くなら一番は「抑制」しないことかな?と思います。

自分が好きだと思うもの。いいなと思うもの。

それを自分の属性に当てはめて「恥ずかしいから」言わないでおこう。見せないようにしよう。表現をあきらめよう。

それだと誰かに「エモ」さは伝えることが出来ないでしょうし、この言葉でなくても感動や強くお勧めしたい誰かに話したいという気持ちが抑え込まれてしまいます。

「世間の目」というのもあるでしょうけど、この「エモ」さはそういった部分を超越するからこそ「エモい」言葉だと私は思います。

嘉島さん素晴らしい記事、ありがとうございます!!


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