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7.23走遊Lab講演会:イベントレポート

今回はかこむ1階の創作工房B(工作)室にて5名で行いました。テーマは今回も生涯スポーツに関わる環境のお話で、任意団体と法人の違いや、そういった組織形態によって活動がどう変わってくるか、違いが出るかをお話ししました。

この大会もそうですが、長く継続していく為に、どのような組織形態が理想で、その為には何が必要か、どんなことが考えられるか、どういう行き方、打ち手、協力やコラボが必要なのかを話しました。

ビジョンやデザインを描くのは出来るのですが、そこに至るまでのプロセスはなかなかハードです。ハードと言いますか、すごく多くのタスクや作業があり、人との関係、組織との関係などがあります。

そういった部分をすべてクリアしていけるパワーがある人が現状を大きく変えていけますし、力を付けていくこともできます。一筋縄ではありませんが、この加古川という地でスポーツも、7月より始まった加古川優考塾という中学生、小学生向けの学習塾も、きちっと根付き、力を付けていけるかどうかを考えていく上でも大事な部分です。

なんとなく無意識に回避しているような打ち手もあるでしょう。遠慮などもありますよね。そういった美徳も大切ですが、物事を進めるのには、現状を変えていこうとするとどうしても摩擦や軋轢も生じやすくなります。それはある程度は許容しつつ、バランスを取るしかないことも多いです。敬意は持ちつつも、自分たちのやるべきこと、なすべきことをしっかりと積み上げる必要もあります。

講演会が終わった後は質疑応答、いろんなお話をしました。ご参加いただきありがとうございました!

こうした話を実践する、経験を積むなら走遊Labへ。

次回は8月28日(日)加古川優考塾にて開催となります。ぜひ情報をチェックし、参加をご検討ください!


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