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文章の流れを書き出してみる

ランニングにおいても「流れ」は大事。何を目的とし、何にどれくらい費やし、どういう順番で行ってるか、どこを強調しているか。

常に集中、全力投球できればスゴいけど、普通は無理ですよね。メリハリが大切。

言葉で表現するだけじゃなくて、実際に誰かの取り組みを分解して記してみると良いと思います。

noteでもそうですが、誰かの文章を読んでいる時、どんな流れがあるかも考えてみたい。

図解のように一目瞭然に要点をまとめるのも大事だけど、話しの流れを書き表してみると色々見えてくるものがあると思います。

そもそも自分の文章や話しについて「流れ」が書き出せないと「自分でも何が言いたかったか状態」になりかねない。

雑談なら箇条書きで幾つか並んでるだけでも良いけど、コミュニケーションを取るとき、誰かに何かを伝えたい時は「持っていき方」がありますよね。

対話では相手に合わせた持っていき方があるけど、それも相手の話しの流れを掴みつつ、自分の流れを相手に合わせた形で出していく必要があります。

それに比べると文章は自分の流れだけで良いからまだ楽かも。構築も分析も比較的容易。

いわゆる体系立てて学ぶ時の「体系」ってそれですよね。ざっくりとなんとなく吸収する時と、メモしながら要点と流れを掴むインプットとは方法が別。

さてさて、このnoteの「流れ」はどうなっているのでしょうか?どこまで、どのように流れていくのでしょうか?

まだまだ続くと思われるような流れも唐突に終わりを迎えるのも神屋の文章の癖かもしれませんね。ちょっと試してみませんか?幾つかやってみませんか?

その文章は急流ですか。ゆったり流れてますか。堰があったり、滝があったり、急カーブしたりしてますか?

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