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note感想文+読書感想文+雑記0330

今、一番関心の高い情報へどうしてもアクセスしがちで。それは日々の活動、生活の中でも同じですよね。何らかの目的や目標を持たずに関心の向くままに行動しているとどうしても引っ張られる。

意志が強いとか弱いとかではなく、そういうもので。

その関心の高いものが生活基盤、特に仕事として大きく役立つものなら良いですが、その要素が低いとちょっとまずい場合も出てきますよね。

いま、アマゾンのキンドルアンリミテッドが3ヶ月間の激安キャンペーンを行っているんですよね。

元々の読書量からすれば月額も安い方ではあるのですが、これにはまると大変な気がします。際限なく読めそう・・・

「あえて入らない」勇気も必要なのかも?と便利になったこの世の中で思うことです。ムダも大事だけど、優先順位を付けて意図的に省くのも大事。

得意、やりたいことがあるならそれを最大限どう活かすか、育てていくかも大事だし、どの仕組みを活用するかも大事。

従来の流れで考えたり、選ばずに主流派ではなくても自分にあった道を選び取れる勇気があるかも大事に・・・

もし図書館で本を借りている人は今回のコロナの影響で借りれなくなっている人も多いでしょう。書店にいけない方は宅配をお願いする手もあるでしょうけど、学校図書館なども利用できない場合はこういったサービスを活用するのもありですよね。3ヶ月間安くなるのが特に魅力的なキャンペーンです。


育児や教育、生涯スポーツに携わる方々の参考に

・3歳児が注意を保っていられる時間はおよそ3~5分
・6歳から12歳には(中略)約10分
・15歳くらいになると(中略)20~35分間
・成人が集中力を保てる時間は10代の頃よりも短くなる

特にこちらを抜粋しましたが、思っているより短いと感じるのではないでしょうか?一見集中しているようで多分出来ていない。アスリートとして極限に直面するとよく解ります。

集中しているようでしていないし、し過ぎると「いざ、勝負」の局面で集中力が枯渇していたりします。鍛え方である程度の総量は増やせても、やはり「本気で」集中力を保てる時間は限りがあると思います。

そういった集中力の性質を知ることで学びもトレーニングも仕組みを考えられますよね。「集中しろ!」と圧力をかけてどうにかなるようなものではないことを考慮してみましょう。

そしてどう日頃から子どもたちに向き合うか(これは大人が相手でも一緒だと思いますが)を考えてみるきっかけにしてみると良いかもです。

チームを組む、コミュニティを創る、プロジェクトを組んだりして協力する。得意を持ち寄り、不得意を補完し合う。そのような原則がなぜ必要かも解ってきますよね。「万能」を求めると瑕疵に目がいき、責めるだけ、モチベーションダウンに繋がるだけ。

こういった考え方が拡がっていき、多くの人が心地よく協力しながら様々なことを進めていければ良いなと思います。


これからの変化

昨日の雑記でもあげましたが、これから行く道を変えていく人々もきっと居ると思います。仕事でも在宅勤務を試してみて思ったより「いける」となったところ、また仕事のフリだけしていた人がバレたりとか色んな副次的効果があったりします。

自分が取り組んできた活動の中でも批判されたやり方も急激に「ありだった」と気付く人々も出てくるでしょうね。従来の常識、セオリー通りのやり方だときっと今のこの状況は行き詰まるから。

リアルでの強者は当面強者で変わらないかもしれませんが、中位から下位に属するグループはスタートアップのように思い切った手をどんどん打っていかないとより厳しい状況になっていくと思います。

地道なところにも手を入れていかないとな・・・

そして職場、更には大きなオフィスやオフィスビルが不要になるかもしれません。大きな講堂などもリスクの象徴に。学校ってそろそろ建物が古くなっているところも多いですが、今後はもっと小さいものを数多く作るのも1つかも知れませんね。

広域通信制高校のようにサテライトをあちこち作る。オンラインで繋ぐ。緩やかに生徒や関わる人のネットワーク、繋がりを構築していく。

そういった意味でもコワーキングやフリースペース、学習スペースなども閉鎖よりオープンへ向かう必要があるかもしれません。

商店街の復活や、競合していくより連携して手を打つのも必要になるでしょう。大型化は1つ間違えれば急激な感染、蔓延を招くし、その機能がストップすると何も出来なくなる状態に陥ることが明確になりましたよね。

AI学習という手はあるけど、それだけでは物足りないからオンラインで家庭教師のような仕組みのほうが強いかもしれません。農業も流通を通してやると機能が止まったらどうしようもないから、地産地消的なもの、地域で直接生産者と消費者が繋がる仕組みが大きな意味を持っていくかもしれません。

現行の法律や規制、許認可の問題でどうしても引っかかる部分もあります。誰もが「学校」を立ち上げる訳にも行きませんよね。

ただ法改正がネックになって経済が停滞していくよりは今こそ「特区的」にどんどん開放する必要があるのかもしれません。本当にあり方が大きく変わっていくかもだし、シミュレーションしておいて損はないと思うんですよね。

考えている思考を全て書きだすのは難しいけれど、雑記という形で少しでも書きとめておければ。ちょっと読みにくくなるかもですが、ぜひご覧頂き仲間になろうよ、協力しようよ、支援するよと言って頂ける方がどんどん出て頂けると良いなと思います。


ショックなニュース

イヤな予感はあったものの、現実にこの報を受けるとショックが大きいですね。ご冥福をお祈り致します。

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