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着手しやすいところから、どんどん済ませていくのも手

優先順位をしっかり考えて取り組んでいくことも必要ですし、とりあえず取りつきやすいところから手掛けていくことも良い行き方だとは思います。

スイッチが入れば、どんどん進めることができたりしますが、スイッチが入らず、勢いが出ない状態で取り組んでもなかなか思うようにいかないことというのは、いくらでも経験があると思います。

やはり気をつけるためにも取り組みやすいところから、優先順位の高いところから着々と進めていく。それは大きな意味を持つことでしょう。

一方で、その優先順位を決めたり、取り組みやすいところを探していくといった作業が生じ、むしろその時間が惜しいぐらいの隙間時間だったり、リソースの状況だと、いっそのこと、1番上からどんどんクリアしていくといった行き方もありだと思います。

特に、noteの下書きにおいては自分の思うようにカスタマイズすることができないので、下書きがどんどん積もっていってしまいます。

音声入力などで作成し、下書きに放り込んでいく行き方は悪くないのですが、それだと数本放り込んだ時点で一番着手しやすいのは一番上ということも考えられます。

投稿する時も同じですね。下書きの中で、下の方から選ぶよりは上から選んでしまった方が早いというのは間違いなくあると思います。

もちろん、そこにも工夫の余地があって、一旦はドキュメントなどに保管し、改めて下が投稿する段階になって下書きに入れて投稿するといった方法もあるとは思います。

ただそこも、結局のところドキュメントを探す手間だったり、それこそどこかに逸失してしまうということも考えられるので、必ずしも最適解とは言い切れないところがあります。

いずれにせよ、自分なりのやりやすい方法や勢いがつく方法、効率が上がる方法というのを見つけていくのは大切だと思います。

とりあえず考えるのも大事ですが、目前のタスクから避けることなく、どんどん進めていく。 これが大事ですね。

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