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毎日おもしろいnoteは書くことができるか?

もちろん毎日そのレベルで書けることは理想ですし、なんなら1日何本でも手掛けるもの全てがハイクオリティならそれが1番ですよね。

人生波乱万丈で書くことが幾らでもある、毎日がエピソードだらけで注目度も高い。それはそれで書く方には良いけど、人生がジェットコースターになったみたいでめちゃくちゃキツそう。

そう考えると、インプットがめちゃくちゃ素材が良いのも良いけれど、何気ない日常から、ありふれた素材から上手く料理するのが良いような気がします。

独創的な味付けも刺激的なスパイスも、当たり前になりすぎると飽きられるかもしれない。

日々、食せるようなnoteが良い。「家庭的」だとしても、誰の家でも食べられるようなものでもなく、ちょっとした非日常を味わえるようなもの。

料理に例えるといけそうな気がする。でもnoteは競合が多い、オープンなネットでの競争ではないかと言う声が聞こえてきそうです。

でも料理だって同じですよね。競合は家庭も含めて数多居る。だけど、常連さんを含め確実にお客さんが付いてくるかどうかは大きい。

noteでも誰かの「胃袋」をしっかり掴めれば。その上で「開店時間」をきちっとお知らせ出来ていれば。

それだけでもnoteでの活動は実りの多いものになるような気がしませんか?

ランニングでも同じかもしれませんね。飽きもせず、でもいつも強い刺激を欲する訳ではなく、淡々と。ほどよい彩りを味わいながら。長く楽しめれば。

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