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面白い/興味深い/共感するnoteたち

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タイトル通りの基準で素晴らしいnoteたち、何度も見直したくなる、お勧めしたいものを集めました!どうぞフォローして自分にあったnoteと出逢って頂ければ☆
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#マンガ

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エッセイ漫画を描くようになったきっかけ

自分の作品や言葉に無力感を感じ、誰にも伝わらない気がしている人、待ってくれ

初めまして。作家のエージェント、遠山怜です。今回のテーマは「立ちすくむ私たち」。世の中の情報量は爆発的に増え、社会システムや構造が変わり、これまでのやり方では通用しなくなってきました。 私は現在、出版関連の業界に身を置き、その前は広告系の仕事をしていました。どちらもとても光栄なことに「オワコン」と呼ばれて久しい業界です。とは言ってもIT業界を除いて日本の事業の大半は「オワコン」と化しつつあり、似たような状態にある業界も多いと思う。この漫画は出版の世界を描いているけれども、決

自信の無さとか嫉妬とかに押しつぶされそうなクリエイター、5分だけこれを見てくれ

あなたがこの記事を開いたということは、きっといま「何かを作りたいけれど自信が無くなってきた」「一歩踏み出すのが怖い」「挫折してしまった」という感情に押しつぶされそうになっているのだと思う。まだ経験がないときや、始めたばかりのとき、誰かにちょっと批判されたときはそんな気分になりがちだ。 または誰かに強い嫉妬を抱えてこの記事を見ている。同業者なのか、今から目指すべき誰かに強く心焦がれつつ、激しく気持ちが乱されている。こんな気持ちをどうしたらいいのか、と思ってとりあえず検索窓に「

私が、好きなまちに望むもの

このnoteは、土木学会がnoteで開催する「 #暮らしたい未来のまち 」コンテストの参考作品として主催者の依頼により描いたものです。 こんにちは。マンガ家の青鹿ユウです。普段は医療マンガやエッセイマンガを描いたりしています。 今回、土木学会さんから #暮らしたい未来のまち というコンテストのイメージ作品執筆のお誘いを頂き 「暮らしたい未来のまちかぁ…」と考えすぐに思い浮かんだのが、産後自分がするようになった「まちに要望を伝える」ことでした。 私は、一人暮らしをしてた時

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片付かない親の家にはあの頃のキミたちがあふれている

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最後のラブレターを書くように

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紙の本大好きマンVS究極の電子書籍を開発する博士

【ネタバレ】囲碁マンガ「いしのおと」レビュー【前編】

先日書いた囲碁マンガ「いしのおと」のネタバレ版レビュー(という名の感想文)の前編です。 この記事は、本作を読んだことがあることを前提に書かれています。未読でネタバレを避けたい方や作品の基本情報を知らないという方は、下の記事のほうをご覧ください。 書いてみたらとても長くなったので、前後編に分けています。本記事は表題の「いしのおと」の2話の掲載です。冗談抜きで長いので(笑)、お時間のない方はエピソードごとに読まれることをオススメします。 1.いしのおと(第1話) 元院生で現

約束サクラサケ

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サヨナラを言わせて

2019年の記事を振り返ってみようか(2019年アーカイブ)

こんにちは、茉莉花堂です。 いつも読んでくださってありがとうございます。 さて、今年も残すところあとわずかになりました。今年描いた記事の中から一年間を振り返ってみたいと思います。今年は、皆さんにたくさん読んでいただいたり、気にいっていただけたりした話の中から、自分で描いてて印象深かったものをからめて10個あげてみました。  以前Upした年末のまとめアーカイブはこちら。  →2018年、2017年その1、2017年その2、2016年、2015年  ざっくり過去の記事を読みた

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自己紹介マンガ:私こういう者です

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あなたの成果は3ヶ月後に訪れる

その道の「プロ」にしか描けない物語

多くの企業で複業(副業)が解禁され、本業と並行して新しいチャレンジに身を投じるビジネスマンが増えてきた。 その複業先として、「マンガ家」を選ぶ人がいる。 マンガ家というと、多くの時間と特別な才能を要する職業だと見なされてきた。アシスタントとして数年かけて腕を磨き、試行錯誤を繰り返しながら作品を描き続けても、売れる作家になれるのは一握り。多くの人にとって、職業選択としてマンガ家は馴染みがないだろう。 しかし、現在はマンガを描くための「型」が、手軽に身につけられるようになっ