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本にまつわる/書くこと/読むこと note

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noteを書く&続けるヒントに。読むこと、本のこと。つまり活字は楽しい📖
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2023年4月の記事一覧

「強調」をあまり使わない理由

noteや記事において、文字を強調するという表現方法をよく見ます。それがあると自然とそこに目が向きますので、特に伝えたい情報について意識しやすくなるのではないかなと思います。 一方で、強調を多用すると、著者が伝えたいこと、目が行きやすい部分だけが記憶に残ってしまい、読者側がそれ以外の部分を選びにくかったり、一時的にそこに目が集まってしまい、違う読み方や解釈ができなくなる可能性もあります。 ですので、神屋はいろんな場面で書くことや発信することもありますが、あまり強調をしない

ただの感想のようなタイトルだけど

最近、神屋のnoteはタイトルがなにかの感想か、つぶやきのような感じで思い浮かべたことを、そのままタイトルにしています。 コラムというより若干、エッセイが増え、タイトルも簡単になっています。何かを強く訴える内容というより、普段の活動で感じたことや、思い浮かんだこと、参加者さんや生徒さんに伝わるように、自然体な形でフィードバックしたり、コメントしたりするような雰囲気で書いています。 音声入力の影響もあるでしょう。音声入力が習慣づいたことによって、話し言葉に近いアイディアが浮

気付けば相当、突っ走ってると思った

突っ走ってどんどん先取り、前倒しをしていくと楽にはなるし、新しいことを上積みできる、チャレンジできるというメリットが有ることは今までも書いてきました。大量にnoteを書き、予約をセットして不安を解消していく中で、今度は予約の日付けが先に進みすぎる「不安」が生じました。 あまりに先までセットしていくと、その間に生まれたnoteをどこに入れるかで苦慮します。本当は新鮮なうちに読んで欲しいし、早めに公開したいものもあります。 ですが、いずれにせよ全てを読んでもらうのは難しいし、

書くことと、読むことを同時に両立できるか?

文字通りの意味で言うなら、同時に行うことはできるわけがありません。このような形で読みながら書き写していくという意味であれば可能ですけど、今回のタイトルはそういう意味ではありません。 同時という言葉を文字通りに読むと無理だという結論になるわけですが、もう少しその「時」を緩めてあげれば無理でないかどうかの検討余地が出てくると思います。 ただこの時間が短ければ短いほど読む、書くをお互いに引っ張られる度合いが大きくなると思います。書くために読みながら、どちらでも良いのですがほぼ同

活動レポートに打ち合わせや会議も入れると

日頃から走遊Labの活動レポートや様々な活動におけるレポートをnoteに投稿しています。お知らせも含めるとレポートで1セット、2本のnoteができます。 お知らせや要項をコピペして投稿するだけではnoteを使っている意味があまりないと思いますので、そこに様々な、読んでいただいた方に少しでも参考になるような、何かお役に立てるような知見を乗せて作成しています。 ただのお知らせであればホームページなり、ブログなり、ツイッターなりで流せば良いだけだと思います。ランニング関係であれ

話術を上げていく為に試せること

話がうまいということはすごく役立つと思います。人と話しすることが苦手。コミュニケーションが苦手。そういった人の多くは人が苦手というより、単に自分の話が上手くないとか、何を話せばいいかわからないとかいったことがあるかもしれないなと思います。 そういった意味でもこうしてnoteを書いたり、アウトプットしていくことは良い訓練になると思います。また最近、音声入力でnoteを作成することも多いですが、 こういった形でどうすれば綺麗にnoteにまとめるかを考えながらお話しする訓練をすれ

音声入力の熟練度が上がってきた

よくゲームでは熟練度という考え方が出ます。1つのジョブや、武器などを使い続けると、 その経験値とも言うえる熟練度が上がります。スキルが上がるとも言い換えれるでしょうか。 ゲームというのは不思議なもので、いろんな場面で何かをイメージする時に役立ちます。 先ほどの熟練度というのもそうです。そして、ランニングにおいても熟練度というのは存在すると思います。 ランニングフォームもそうですし、マラソンや駅伝に対してもそう。ペース配分やノウハウ、レースの準備など。適性や素質より、この熟

予約順が不整合にならないように気を付けています

たくさんnoteを作成し、予約機能を使ってセットしています。いつどの日に、どのnoteを投稿するかをしっかりと考えてセットしてはいるのですが、日々のレポートを含め、 次々とnoteを作成していくと、これはこれとこの間に挟みたいなと思うものが出てきます。 また、音声入力やChatGPTやAI アシスタントの力を借りて、いろんなnoteを作っていくと、作った順にチェックや修正を加えて、投稿にセットするだけではなく、ある程度は自分で思い浮かびながら、調度良いものから順に完成形へと

減っていると思いきや、ぜんぜん減っていなかった

タスクもそうですが、noteの仕上げにおいても活動を続ければ続けるほど、どんどん放っておくと溜まっていく一方です。なので完成形に持っていくこと、公開していくこと、タスクの処理をしていくことは必須となります。 なんとなくどんどん処理しているつもり、完成に持っていっている「つもり」でいても、実際は気づけば未完成のもの、未処理のものというのは積み重なっていたりします。 見積もりが甘く、そういう現象を引き起こしている場合は、これまた処理も見積もりも甘い場合が多いので、減らしてるよ