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本にまつわる/書くこと/読むこと note

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noteを書く&続けるヒントに。読むこと、本のこと。つまり活字は楽しい📖
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2022年1月の記事一覧

過去ツイを見返そう:2010年part1

Twitterは2009年12月よりとある仕事の依頼から開設、投稿を始めました。きっかけを頂いた企業さん、そして担当者さん。ここまでTwitterを続けるとは全く思っていませんでした。きっかけを頂いて本当に感謝しています! ぜひフォローください!日頃から多くのnoteもシェアしています! それから12年。必ずしも固定した使い方、動き方をしてきた訳ではなく、いわゆる「アカウントを育てる」ような形を取ってきた訳ではなく。神屋の動きに沿って共に動いてきました。 なので、内容は

いつでもそこにあると、思わないこと

ほぼ毎日、読んでいたnoteが最近は投稿されないなと、ふと気付いて探してみると、アカウントごと削除されていることもありますよね。寂しさもそうだけど、「今は忙しいからあとで読もう」と思ってたらそういう事態になってはじめて後回しにしていたものが全部、読めなくなってしまったことに気付きます。 もちろん、日々の生活の中でバランスよく、折り合いを付けながら読んでいくしかないし、イベントやサービス、コミュニティへの参加も時間とお財布などの事情と相談しないと全てに参加、触れていくことはで

いろいろ思い浮かんでも、今はちょっと書き留められなくて後で・・・としてたら失念する。惜しいし、勿体ないけどよくあること。仕組みとして防げるなら工夫していきたいけど、どうしようもないことなら残心せずにさっさと次に進んでいくことも肝要。 https://note.com/nkamiya/n/nc53613237c31

数字の受け止め方と扱い方

モチベーションの源泉、目標となる数字の意味に揺らぐ時もあるけれど。結局は数字は大切な「事実」かもしれないが、あくまで目安。実際に起きている影響や事象に目を向けて、数字だけに囚われない意識と所作が必要だと思います。 ビジョンを語る際に、大きなものを掲げたりもしますが、その大きな状態のまま、数字も大きなままではそこにたどり着くイメージが湧かないですよね。だから小さな数字、1歩1歩をしっかりと刻めるように数字を扱っていく必要があると思います。 とはいえ、今度は逆に文字通り1歩1

モチベーションが折れそうな事実を知ったとしても

何かを進めていく上で、日頃の生活を送っていく上でも残念ながら何らかのモチベーションや意欲を削ぐ、へし折るような事実や情報に、現実に当たることはあると思います。幾度も幾度も経験し、その度に多大な労力をかけて迂回したり、乗り越えたり、新しいことに移り変わったりとしてきたと思います。 スムーズに物事が動いている時が1番エネルギー効率も良いですよね。それが何らかの阻害要因が生まれると、一気にエネルギーロスが大きくなります。その落差が大きくて狼狽したり、苦しんだりする面もあると思いま

「書く意図」 売り込みをしようとするから躊躇するのであって、そこにある価値や有益な情報、受け手が楽しめるストーリーなどを紹介する目的がしっかりあれば良いのだと思う。 同じように見えて、根底が違えば取り組みや行動、書き方も違ってくる。小手先の技術より書くことの根底を考えてみよう。

2022年の目標(8/5更新)

目標立てを難しくする要因を考えてみました。こういった部分を踏まえて、こちらのnoteでは、noteらしく目標の種から考えてみます。 2022年の年間目標・毎日noteの継続:現在(8/5) 750日連続→1000を目指して ・指導スキルの向上 ・マラソン出場:健康・気力体力の向上など ・事業の確立と構築 ・複数領域の進展 →加古川優考塾設立など 中期目標・走れる&トレーニングを積める身体を作ること ・接続ポイントを増やしていく 短期目標・アウトプットの拡大 ・大会の信頼

¥10,000

読みたい時に、読みたいものをどんどん読んでいくのもおすすめ

勉強や仕事に活かす、効率よく学んだり、インプットするには不向きなこの方法ですが、中長期的に知見を蓄えたり、下地を作ったりする場合や、趣味としての読書などではおすすめな方法です。 最近は書く方に意識がいっていて、読むほうについては特段、何も書いてこなかったし、読める感じがあまりしないとも書いていましたが。それでも多くの小説だけは読んでいました。 理由は、さきほどから書いているように「読みたい時に、読みたいものを読む」です。本来なら取り掛かったものを途中で放り出して次々と違う

書くことの「解像度」を上げていく

「解像度」という言葉が本当にこれから書く内容に見合っているかどうかの判断がまず必要です。 この「解像度」を指すのは文章の解像度なのか、言葉の解像度なのか。もちろん、その時々のnoteにおいてどれを指すのかは変わることになります。 今回のnoteで指す「解像度」はどちらかというと、日頃の解像度、コンテンツに対する解像度。感度を高めると言えば良いでしょうか。 人や文章を見る時は粗には目をつぶり、感度を低く、良いところには解像度や感度を高め、大いに発見、言語化すると良いですよ

どんどん投稿できない「本当の理由」を考えてみよう

読んで頂ける方々のペースを考えると1日1投稿が適度?あまりに多いと飽きられる?確かにそういった理由もあると思います。正解かどうかは解らないですが、書くことに目を向けると同時に、読んで頂ける方々のことを考えるのは大事なことです。 しかし、そこに潜む本音があるかもしれません。 例えば、そんなに投稿しても読んでもらえないかもしれない→読み手の迷惑を考えているよりも、読まれない不安や自信の無さが原因かもしれません。コンスタントに書き続けること、もっと多く書いていける自信がないのか

「覚悟から一歩進めて武器と言えるか」 武器という表現の是非は置いておいて、覚悟は当たり前のベースとし、書くこと、発信することが自分にとって武器だと言えるか、そこまでレベルを上げられるかが仕事や事業としては大事ですよね。 https://note.com/nkamiya/n/nc53613237c31

「当たり前」に近い部分だからこそ

ついつい知っている気分、当たり前のような感覚でいて実は抜け落ちてたり、解っていないことも多いと思います。もちろん、細部までかちっと覚えていて使いこなせれば1番良いのですが。 基礎基本を大切にと言ってもつい上部に建築すればするほど、土台が見えなくなってきたりもします。 それがダメとか思い過ぎるとかえって目を背けてしまいそうになるので、あまり身構えず、余計なプライドも捨てて基本をいつでも大切に、学んでいくことも必要ですよね。 アスリートも行き詰まった時に立ち返られる、拠れる

「書く覚悟」 今までも1つ1つのnoteや文章、言葉に責務を持って取り組んできたのですが、2022年はより「書くこと」に対する覚悟というか、行動をもっと積極的なものにしていきます。まだまだ言語化する、発信していける余地や課題は多い。 https://note.com/nkamiya/n/nc53613237c31

雑談や小説風にタイトルを付けたら書けるかも

最近はビジネス書でも結構な長いタイトルが付いていたりしますが、ラノベやなろう系はかなり長いというか、タイトルだけでも内容が想像つきそうなものもありますよね。 あの方法を真似して雑談風というか、なろう風にタイトルを付けてみたらnoteの中身も書きやすいかもしれません。 一言のワードだとそこから連想できることも多く、イメージが広がり過ぎて上手くまとめて書くのが難しくないですか? それに比べてタイトルだけで、もう意味や内容が見えてしまうような感じだと、あえてタイトルを裏切るな