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本にまつわる/書くこと/読むこと note

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noteを書く&続けるヒントに。読むこと、本のこと。つまり活字は楽しい📖
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2021年12月の記事一覧

2021年の記録 by note

noteの運営さんより届いたこちらのレポート。自分のは表紙(上部分だけ)をスクショしてこちらに載せましたが、ブラウザでnoteを開き、ダッシュボードを見れば確認することができます。 記録の中身としては、1/1-12/20の期間における記録となっていますね。 〇書いた記事の本数:402本 〇スキされた数:3,948回 〇全体ビュー:21.1万回 〇今年増えたフォロワー:190人 次に「今年読まれたよく記事」として以下の5つが挙げられています。 ビューではなく、スキ数の順

誰かに聞き役をしてもらえると書けたりします

1人で机に向かう、スマホ片手にサクサクと打ち込んでいく。それぞれの方法で皆さんもnoteを書かれたりすると思いますが、行き詰まった時はどうしますか? 個人事業主の活動もそうですが、行き詰まった現状を打開する方法が簡単に浮かんだり、行動できるなら苦労はないんですよね。 成果に繋がる行動変容は1人ではなかなか難しいところがあります。いろんなインプットをしたり、歩いて頭を使って捻り出したり、刺激を入れまくっても上手くいかないこともあります。 アスリートも上手くいかずに悩むこと

新たに試す:noteの下書き作成段階に投稿予定日を入れてみる

予約投稿機能を使ってみることに続いて、今度はタイトルの横に下書き作成段階で投稿目標日を入れてみました。 連続投稿が目的ではないですが、達成できるのなら毎日投稿し続けられる方が神屋にとっても程よくプレッシャーと刺激となって書くアイディアも浮かぶようになります。 せっかくいろんなアイディアやネタを思い浮かび、着手だけはしたものの、作成段階で止まってしまうのはもったいないし、熟成させておいたからといって必ず投稿にこぎ着けられる保証はありません。 せっかく予約投稿機能を使ってス

予約投稿を使ってみる

以前からあまり予約投稿機能は使って来なかったのですが、スケジューリングを考えると余裕がなくなった時のことや、書き忘れ予防、先のことを考えていろいろ試してみることにしました。 具体的にはどんなnoteがどのタイミングで投稿することになるかも、ある程度は先が読める方が良いなということで、下書き程度にメモしておいて配置を想像しています。 以前にも書いたのですが、ある程度のルーティンではないですが、月間の流れのようなものはあります。noteの新機能でもある「複製」が創作にどんな影

途中まで書いておくことの是非

思い付いたアイディアや途中経過をnoteに書いておくと便利ですよね。そこを基点に続けたり、再開する指標が出来ます。noteには下書き機能もあるので、いつでもどこでも思い浮かんだ時に、隙間時間に取り掛かることが出来ます。 一方で、一旦はメモした内容も、少しの時間が経つだけで何を書きたかったのかを忘れてしまうこともあります。情熱がどうこう関係なく、ある瞬間に湧き出たものが、ある瞬間には見事に消失してしまう不思議な現象もあるんですよね。 このnoteだって、この瞬間に一気書きし

読書脳と書く脳

どうにも読書が捗らない、文字が滑っていくような現象が続くときがある。そんな時でもnoteやニュースなどは普通に読めるし、思考に阻害があるような感じもしない。 強いて言うならnoteを書く方に少し問題があって、思うように書けない時と一致するかもしれない。ある程度のルーティンなら書けるし、勢いが付けば書けるけど、特段ほかのアイディアや閃きが降りてこないというか、創り出すのが困難に感じる時と一致した時期に起きているかもしれない。 偶然かもしれないし、当然エビデンスはないけれど、

「思考」について考えよう

思考って自分の中で行うものですが、いつも自分だけで完結し、インプットがなければ範囲は限定されますよね。noteには数多くの思考が記されていて、いろんな意見も考えも、そのプロセスも感じ取ることが出来ます。 気の合う意見や考え方、感性もあればそうでないものも当然あります。ルール違反やマナー違反はさておき、多様なnote、人が集まればいろんな面白さも興味深さもあります。目に入れないように気を付ける行き方もあるでしょう。それはそれぞれの方々が選ぶ行き方だとは思います。 自分はメデ

評価を見極める力も必要

人やコミュニティ、サービスなどに対する評価はネットを中心にいつでも参考に出来るようになりました。同時に注意しておきたいことも重さを増していると思います。 元々、ネット以前にも口コミなどの評価を耳にし、参考にしていましたし、今でも口コミの強さは変わらないと思います。 ネットは口コミのような人間関係のしがらみは減少し、オープンな評価が下されているようにも見えます。しかし、実際はネットでもしがらみや様々な思惑が交差します。どこまで行っても人間が関わることにそう大きな違いはないで

改めてなぜ「書くこと」を重視するのか、オススメするのかを考えましょう

最近は「書くこと」に強い関心を持って活動しています。11月7日に大会開催をしましたが、多くの方々にどのようにイメージを伝えるか、頭の中から抽出して相互に理解するかなどを続けました。既に第2回大会もエントリー開始していますが、事業も含めて地域やそのサービスを必要とする人にどう届けるかをアップデートし続けたいと思います。 宣伝やお知らせという面だけでなく、ストーリーを形にしたり、今までのある程度は互いに理解と了解がある世界観でのコミュニケーション(例えば競技現場

現在のnoteマガジン情報をお知らせします(23.1.7)

いつもありがとうございます。神屋が運営しているnoteマガジンは21個あり、そのうち2、3は休眠状態になったものもありますが、多くはアクティブに動いています。 先日もお知らせした連続投稿のお話や、2022年の記録でも触れましたが、神屋のnoteは5年を超え、その投稿数は3000本を大きく超えています。最近はますます投稿数も増え、過去記事へのアクセスは日ごろのフローだけではキャッチしきれません。 普段から常にご覧いただいている方にはお節介かもしれませんが、過去記事にアクセス

「特別」な高揚感が続けば、書けそうだけど

日常の中で淡々と書いていくのは辛く、新しいネタにも難儀しそうなイメージがありますよね。だから新しいネタを探して動き回るという行き方も間違いではないと思います。 日常の中にない「特別」を見付けられると高揚しますし、意欲が湧いて来たり、アイディアが続々と浮かんできたりもします。刺激を入れることで蛇口をひねるスイッチを入れることができる。 ただ、いつもその高揚感を頼りにしてしまうと、人間は慣れがあるので、より強い刺激や「特別」、高揚感を求めることにもなると思います。そうした結果