好きか、勝てるか、ついてくるか。そして、それは幸せにしているか
少し時間が経ったけど、大学院2年目の1Qが終わったので、振り返り。
この記事を3行でまとめると
- ほぼ毎月デプロイ, ほぼ毎週勉強会
- 単位交換でグロービス経営大学院 デビュー
- 大規模なイベント続出予告
🎓大学院生活のnote一覧 🎓
大学院生はじめました。（M1 1Q）
良波（M1 2Q）
みんなを生きるな。自分を生きよう。（M1 3Q）
デジハリに何しにきたの？ #dhgsrs （M1 4Q）
好きか、勝てるか、ついてくるか。そして、それは幸せにしているか（M2 1Q）
デジタルにできることはまだ、あるかい（M2 2Q）
2020年は、シェアリングエコノミーからシェアリングハピネスの時代へ（M2 3Q）
Geeks for good. SDGsにコードで挑む。（M2 4Q）
ほぼ毎月デプロイ, ほぼ毎週勉強会
大学院生活が2年目になったので、修了制作をどうしようかと考えながら、なるべくアウトプットを意識的にして世の中に問いています。
その中でも、G's Academyの仲間4人で作った「ONSTA」というファッションEC×インフルエンサーのWebアプリケーションは、チーム開発としてそれぞれ教えあったり議論したりを繰り返して開発しました。正直はじめはボリュームが多くて開発はいつ終わるかって心配していたけど、Git(開発共有ツール)も毎日更新、毎日誰かが機能を追加して、DEMO DAYというピッチイベントでオーディエンス賞を受賞した時には、鳥肌が立つくらい感動しました。まだユーザーはほぼいないし、これからどうするのかも常に議論してる状態です。ONSTAのメンバーは、基本的にみんな頭が悪いけど、愛される人柄の輩が多く、幸いにも業界トップの方や大学関係者の方や様々な人に応援されています。特に、新興市場の成長ランキング1位の会社の社長からは、愛を持ってボコボコにされました。スタートアップなら、もっと「ズルく」やったほうが良いって言葉が印象的で、いかに自分や関わる人たちが楽しくて、あまり手間もかけずに大きな会社に勝とうとしていたかが、肌で感じれる貴重な機会でした。これから、ONSTAのサービス自体は大きく変わるかもしれないですが、盛り上がってきたら是非使ってください。
おとといG’sの成果発表会があり、ずっと最後まで手伝っていたチームがまさかのオーディエンス賞。3位入賞。一緒にやりたいって仲間もドンドン増えてる。最初はだいぶ気軽な気持ちで手伝ってたけれど、本当に世界を変えてしまうサービスになるかもしれない pic.twitter.com/JFFE61OyFM
— NJ (@TakayukiNakajo) April 25, 2019
それからもう一つ、大学院の同期と有志で、BIOS Bootcampというプログラミング初心者の為の勉強会を2019年1月からスタートしたのですが、現在イベント数30回を実施した300名のコミュニティに成長しました！
場所も軽食も、株式会社クインテットという会社が提供してくれ、金銭面でエン人材教育財団やGoogleがサポートしてくれたこともり、講師に謝礼を出したり、運営を雇って運営したりできる体制にまで成長しました。
趣味のように好きではじめた勉強会に、他の色んな魅力的なイベントが多々あるにも関わらず、何十人ものリピーター参加者や協力者がいてくれるので、当面飽きずに続けられそうです。誰でも参加可能なので、是非遊びに来る感覚で来て欲しいです。スポンサーとして付いてくれる企業も、随時募集しています！
単位交換でグロービス経営大学院デビュー
それから、ちょうど先週から単位交換でグロービス経営大学院にデジハリの単位交換制度を活用しています。
経営戦略とアカウンティングの授業を受講しています。誰もが聞いたことある企業の執行役員やリーダークラスの方達と、1人1回は発言し、グループワークも授業中に何回かあるスタイルなので、予習必須だけでなく、かなり今の自分のステージより上の環境です。人間は今置いている環境の平均値になるって誰かが言ってたし、この環境は非常に多くの知らないことを学習できてるので、こちらも毎日が刺激的です。
大規模なイベント続出予告
最後に、宣伝なのですが、デジハリのリソースを最大限活かして、ほぼ毎月大規模のイベントを開催していく予定です。
特に、8月24~25日に千葉の土善旅館という場所で行う「日本一熱い合宿！2019の夏、日本の起業、ここから着火」というイベントは、是非きて欲しいです。東証一部上場企業の創業者や、スーパーエンジニア、著名投資家たちが、みっちり2日間メンターとして来ていただき、ビジネスを鍛えるだけでなくプロトタイプも作ろうという企画です。
デジタルハリウッド大学大学院のキャッチコピーは、「そのビジネスは幸せにしているか」というのを掲げています。
私は、イベント屋をやりたい訳ではありません。自分のしているアウトプットが、自分自身も好きで、差別化ができていて、応援もされていて、社会にとって良いことだったら良いなと思っています。「好きか、勝てるか、ついてくるか。そして、それは幸せにしているか」が大事なんじゃないかなって考えたので、今回のタイトルにしました。2Qも突っ走っていきます！
🎓大学院生活のnote一覧 🎓
大学院生はじめました。（M1 1Q）
良波（M1 2Q）
みんなを生きるな。自分を生きよう。（M1 3Q）
デジハリに何しにきたの？ #dhgsrs （M1 4Q）
好きか、勝てるか、ついてくるか。そして、それは幸せにしているか（M2 1Q）
デジタルにできることはまだ、あるかい（M2 2Q）
2020年は、シェアリングエコノミーからシェアリングハピネスの時代へ（M2 3Q）
Geeks for good. SDGsにコードで挑む。（M2 4Q）
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