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デジハリに何しにきたの? #dhgsrs

もう4月で授業も始まったけど、大学院1年目の4Qが終わったで振り返り。

この記事を3行でまとめると
- 今年既に10個以上のイベント主催。離れる仲間より、続ける仲間を大切に
- 光り輝く卒業生の発表会。「もし来年自分が選ばれたら」を考える
- ファシリとして新入生キャンプ。令和時代幕開けでスタートダッシュ!

🎓大学院生活のnote一覧 🎓
大学院生はじめました。(M1 1Q) 
良波(M1 2Q)
みんなを生きるな。自分を生きよう。(M1 3Q)
デジハリに何しにきたの? #dhgsrs (M1 4Q)
好きか、勝てるか、ついてくるか。そして、それは幸せにしているか(M2 1Q)
デジタルにできることはまだ、あるかい(M2 2Q)
2020年は、シェアリングエコノミーからシェアリングハピネスの時代へ(M2 3Q)
Geeks for good. SDGsにコードで挑む。(M2 4Q)

今年既に10個以上のイベント主催

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2019年1月、デジハリの伝説OB 仁木崇嗣さんを始め、大学院の教授やNPO界のレジェンドな方々も数名お呼びして、Digital Life Shiftという新しい時代の働き方や生き方を考えるイベントを主催。
「お前はクリエーターだから、しっかり者の仲間が必要」
「もっと、細部にこだわれ」
と終わった後に仲間から言われ、本当は反省して気をつけた方が良いんだろうなと思いながらも、クリエーターと扱われてた事がめっちゃ嬉しかった

このすぐ後に開催された、内閣府主催のNPO Management Forumにも参加し、世界各国のNPOとディスカッションもでき、学びが多かった。(私の書いたレポートは、英訳されて各国の省庁の冊子に載っているらしい。)

2019年3月、デジハリの同期 高濱歩夢と、国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン堂道有香さんと一緒に、難民問題をハックせよ!というテーマで未来ドラフト・ハッカソンを主催。
賞金の10万円は、協賛として株式会社クインテットから全額出して頂いた。担当の方や人事の方、社長ともお話をしたが、とても素晴らしい会社。

30名弱(6チーム)のハッカソン参加者。トラブルもたくさんあったけど、ボランティアや審査員の方、クラウドファンディングに協力してくれた方、多くの方々に支えてもらいながら、アウトプットのレベルがどのチームも高く、大成功することができた。優勝チームのプロトタイプは、現在ワールド・ビジョンで開発中とのこと。(朝日新聞にも掲載されたのが、ちょっと自慢。)

あと他には、2019年1月からほぼ毎週BIOS Bootcampというプログラミング勉強会を始めた。最初はデジハリの学生と友達でプログラミングを学んでみたい方向けに行っていたが、どんどん外部参加者も増えていった。

5月からは、ハッカソンで協賛してくれた株式会社クインテットの四ツ谷オフィスで、ピザと飲み物付きで毎週木曜日19:00〜勉強会を行うので、是非来れる方は来て欲しい。

卒業生の発表会(デジコレ9)

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2019年3月、デジタルコレクション(通称デジコレ)と呼ばれる、デジタルハリウッド大学大学院の卒業制作の中で優秀だった方が、毎年10名弱ほど選ばれて、ピッチをする。毎年レベルが高くなっており、大学生が逆に引いてしまって大学院に入試を受けてこないくらい、世界を変えうるプロトタイプやビジネスアイディアを聞くことができる

(... もし来年自分が選ばれたら。)

卒業生していくピッチがどれもすごく刺激的で、これからの1年、しっかり魅せられる世界を変えるプロダクトやサービスを創るため、デジハリで探求を続けていきたい。(下の写真は関係ないけど、仲良しのデジハリ9年目のファルコンと、たまたまファルコンの家遊びに行ったら床で寝てた東大王と撮った写真)

新入生キャンプ(Future Gate Camp)にファシリテーターとして潜入

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2019年4月。デジタルハリウッド大学大学院の授業が始まる直前の土日で行われる、Future Gate Camp。(通称FGC)

〜デジハリ事務局長(池谷和浩さん)の言葉を引用〜

不確実で予測不能な未来においても、人間の生活や文化活動は、知の集積と活用による技術革新によって繰り返し再設計が行われ、さらなる進歩を求めていく。(Re-Designing The Future)

やがて人間に備えられた感性や想像力は、地勢上の限界や生来的な身体の制約さえも超えた進化を遂げ、個人/社会の境界を越えて駆使されるようになるだろう。そこでは、すべてがエンタテインメントになる。(Entertainment. It’s everything.)

こういう世界観・未来展望をもって、個人の覚醒を支援していきます。
世界を幸せにするビジネスに、一緒に取り組む仲間が集まれば嬉しいです。

去年のキャンプでの自己紹介ピッチで
「本当に世界を変えたい奴だけ俺のところに来い」
と発言をした伝説のファシリテーターがいた。去年は自分から彼を選んだのだが、今回は、なんとその去年尊敬していたファシリテーターと一緒のチームでできるということで、緊張したけど、とても楽しく学びも多かった。

また、ファシリテーターとして新入生(計5人分)のビジネスプランをめっちゃ考えて考えるけど、やはり教授からのフィードバックはそれを何枚も上回っていて、改めて自分の能力の低さを知れた。(もちろんいつか絶対越したい。)

それから、某尊敬するファシリテーターから
「お前は何をしたいの?」
と聞いていただいた。この時は上手く言えなかった。

行動してると嫌われる時もあるけど、応援して共に戦ってくれている仲間も見つかっているし、少なくともデジハリからはあと一年は背中を押されている気もするので、自分にしかできない分野や考えをもっと探求して、クリエーターとして世界を変えるプロダクトを創りたい。

🎓大学院生活のnote一覧 🎓
大学院生はじめました。(M1 1Q) 
良波(M1 2Q)
みんなを生きるな。自分を生きよう。(M1 3Q)
デジハリに何しにきたの? #dhgsrs (M1 4Q)
好きか、勝てるか、ついてくるか。そして、それは幸せにしているか(M2 1Q)
デジタルにできることはまだ、あるかい(M2 2Q)
2020年は、シェアリングエコノミーからシェアリングハピネスの時代へ(M2 3Q)
Geeks for good. SDGsにコードで挑む。(M2 4Q)

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