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これって哲学だったんだ!(1日1食3ヶ月目)

あの日から1日1食生活を続けられています。

※この記事は1日1食を推奨するものではなく、世の中そういう人もいるんだーって読んで下さい。


きっかけ
三浦春馬さんの喪失感。

目的 
1日3食の懐疑。
(エジソンか誰かが炊飯器かなんか売るために1日2食だったのを3食にしたっていうのは聞いたことがあった)
お腹が鳴ると「お腹がすいた」という感覚で、何かを食べることが間違っている気がした。


1日1食で気を付けたことは倒れないこと!(迷惑をかけない!)
調子悪く感じたら(目の前が真っ白になるとか手や足に力が入らなくなるとかそういった症状?みたいのが出たら)何かすぐに摂取する。1時間に1個以上は食べない。もっと欲しいと思う感覚も間違ってる気がした。
(ビタミン系の飴か70%以上のカカオチョコ。)

性格
食に興味がない。(好きなもの片手で食べられるもの、自分で作れないもの)楽なことが好き。ブランドには興味ない。情報が好き。運動苦手(体育の授業5段階中2。学生の頃も大人になってからも運動続けたことない)。
効率的なものが好き。丸より四角が好き。
年齢
最近老眼を感じる。

人生 最大体重 89kg
小学生の頃から60kgオーバー60kg切った記憶がない。
たんぱく質をとると痩せると聞いて
体重×1=89g無理して食べてた。
運動はせず82kgまでは痩せたが、そこから何年も横ばい+3kgをうろうろしてた。
太っていてもあまり気にならなかった。
サイズ的に着られる服が少なかったり(3L)、椅子とかの耐荷重が大体80kgというので不便さは感じてきていた程度。
太っていても周りの誰よりも健康で病気もなく、体が痛いとかもなくて痩せなきゃという思いが少ない。
食生活は基本コンビニ、冷凍食品、健康補助食品。3食お菓子の時もよくあった、自炊は数えられるくらいしかしてない。

結果(1日1食)
1ヵ月 -5.8kg
2カ月 -9.2kg
3カ月-12.6kg

哲学って疑って、探求して、発見することなんだって。

私は食に対して疑いを持った。
(私は専門家ではないので人に推奨することは出来ないけれど)
1㎏以上のリバウンドを1日もせず体調も崩さず痩せ続けてる
(積もり積もって体の中が変化することは起きるかもしれない。)
ただ1日1食になっても体に変化がないのは、
世の中にとって不都合な真実だろうなって体験した。
あえていうなら便秘したことなかったけれど、
食べる量が減ったからか出ない日が増えた。(6日以内には出る)
1日1食にしてからの血液の変化あまりなし。

痩せる事を目的に始めたわけじゃない
痩せたのは結果にすぎない。
自分の食事に対する結論。
普通に生活するだけなら1日1食で充分
(Sサイズが着られるようになったら変えるかも。
ガリガリは見た目自分が気持ち悪くなりそう)


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