人生52年を振り返って思うこと①(高卒〜20代)
住み慣れた北海道を離れ、広島に移住して早、5年目に突入しました。
つい先日、仕事中にトラックでの物損事故を起こしてしまったり、
コロナウィルスに感染し、仕事を1週間以上も休むことになり、ゆっくり自分のことを見つめ直す時間ができました。
ただただ、毎日、毎日、生活のためにモクモクと働いてきた自分の人生を振り返って見ようと思う。
北海道の地元の高校を卒業し、
特にやりたいことも目標もなかった僕は、車の運転をして、荷物を運んでお金を稼ぐ仕事をメインに選んで、生活をしていました。
運転免許さえあれば、誰でも就職できる会社ばかり、、、
事故を起こさず、安全に仕事をこなしてさえいれば、会社から給料がもらえます。
だた、どこの会社も給料が安く、休みも少ない、、、。
僕の同級生には、公務員になって、就職している人が多く、
週休2日で、ボーナスもしっかりもらえ、金銭的な余力もあり、プライベートをしっかり楽しんでいました。
高校在学中に、高校卒業後の進路を、親と話しているときに
父「公務員の生涯給料は、計算で決まってる。もっと沢山稼げる方法を考えろ」みたいな事を言われた。
子供の頃から、自営業で稼いで、僕を育ててくれた、父は、多くのお金を稼いできた経験があるから、そういうアドバイスをしたのだと思います。
でも、少しづつ年齢を重ねていくうちに、
周りの同級生たちは、どんどんお金を貯め、
結婚して、家庭をもち、家を建てていきます。
僕自身は、生活もギリギリで、お金なんて貯まるわけもなく、
20代の頃に付き合っていた恋人たちに、
「もっと、いいところに就職しなさい」
「ボーナスのもらえる会社を探したら」
「早くお金貯めなよ」
と毎日のようにせかせれる始末。
運転免許以外にスキルのない僕には、
希望の光が全く見えない毎日でした。
でも、たった一つ希望の光が、
それは、24歳のころから大好きで毎日使っていた、パソコンの知識でした。
僕にとっては、
「世の中に、パソコンの知識がすごい人が、無限にいるし、自分なんて、足元にも及ばない、、、」
ただ、そう思っていたのは、勝手な自分の思い込みで、
同じ会社や周りの人にとって、自分のパソコンのスキルや知識は、とても重宝されました。
え?自分程度の知識でも、周りの人って、ほとんど知らないんだ?!
そのことに気づかせてくれたのが、
28歳の頃付き合っていた、恋人と、その妹でした。
「あなたのパソコンの知識って、ビジネスになるんじゃないの?」
そう言われた僕は、驚きと同時に、
運転以外で稼ぐ方法を思いつかなかった未来に希望の光が差し込んできました。
ここから、僕は、パソコンのスキルを武器に起業する、大事の人生が始まるのです。
では、続きはまた。 にぃにぃ。
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