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植物達の記録

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庭の植物達の履歴の保存用です。
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サボテンはうるさい

サボテンはうるさい

此方に引っ越してから、しばらくして持ってきた玄関前に置く警備的なサボテンが枯れてしまった。

なかなかにお気に入りだったので、数年経ってもご新規を据える気にはなれなかった。

が!

DAISOに並んでいたチビサボテンを買いたくなったので、早速以前のサボテン達の鉢にセットしてみた。

「コガネツカサ」「ギンテマリ」と言う種類らしい。

DAISOでコガネに目が合ったのだ。
特に声が聞こえたワケでは

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薔薇サワーの色が薄いので、昨日摘みとった花弁も追加した。雑

ライチとかグアバのようなフルーツ香。独特のアプリコット色のジュードオブスキュアも咲き始めた。虫に好かれやすく何回も危ない橋を渡って何とか続けて育成出来てる。どっしりと丸い。イングリッシュローズの品種。

自宅の無農薬栽培の薔薇でサワーを作る

自宅の無農薬栽培の薔薇でサワーを作る

お気に入りの庭ブログさん

にある、薔薇サワーを作ってみた。
去年は疲れてて出来なかったので久しぶりだ。

香りのある、フェリシアとガートルードジェキルを入れる。
美味しいかどうか?

は、実は不明なのだ。

薔薇色のサワーを眺めているうちに、梅ジュースが出来上がって来て、結局は梅ジュースと混ぜて飲んでしまっているからだ、、。

以下作成画像。
薔薇の花弁を良く洗って、酢かレモン汁で揉んで、

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おそよう御座います。昨日作成した薔薇サワーはここまで色がつきました。2、3日してから味見します。よくm御大が薔薇の成分は血と似ていると言われますが、異次元の血か?とかも思います。そもそも「血」の事を我等は本当に知っているのか?とか思うのです。

去年全く世話が出来なかった、地植えのガートルードジェキル。今年は何とか蕾もつけている。超が付くほどの強香のイングリッシュローズ。コレぞ、「ザ❗️薔薇🌹!」と感じる程の濃厚な匂い

明日朝が強風と雨で飛ぶかもしれんので、多分、、スナップエンドウ(だろう)を収穫して来た。硬かったらイヤだな。

昨日の雨と冷たさで弱った薔薇達を回収した。ガーデンローズは花首が短いので飾るのは切花品種よりも浮かべるだけ。でも色や香りがそれぞれ違うので楽しく且つ見惚れる。ローズピンクがガートルードジェキル、ピーチピンクがフェリシア、灰赤紫はカーディナルドゥリシュリュー。

薔薇も毎年微妙に香りが変化している。植物自体の経年変化や気候に対応、やってくる虫達や自然の状態に常に対応しているのだろう。雑草も毎年の動きも違うので、つい面白くて草抜きを疎かにしてしまう良い言い訳になっている。大好きなギリアのトワイライトがいよいよ咲き始めた。一年草なので種取る。

オールドローズのカーディナルドゥリシュリューは、小ぶりなタイプの薔薇。キャンディー🍬のような蕾が愛おしい。灰色がかる赤紫から青紫に褪色するけれども、この薔薇は夕方陽が翳った庭で見ると息を止める程美しい。割とご近所の方にも人気ある。夕方の散歩がてららしい。

自宅の薔薇達は、遠慮なく撮影出来るし、基本無農薬なので逞しさも漂って(うむ嬉しい😆)となる。色んなモノを共有してきた盟友でもある。私の木星のサビアンシンボルは「花に水をやる女性」なので、ガーデニングすればするほど木星が燃える事になる学び。これはフェリシアと言うオールドローズ。

やたら伸びるシティオブヨークも一斉に開花し始めた。反対側の早咲きのガーデナーズグローリーとの色の具合も好き💕一緒に植えているカーディナルドゥリシュリューがちと可哀想だ💦

夢のように美しい、ツルアイスバーグ。コレが咲き出すと地域の薔薇たちの目覚めなのだなぁーと思う。開き切った花容も好きなんだなぁ💕

頑張ってるグラウンドカバー用の植物

頑張ってるグラウンドカバー用の植物

我が家はドクダミが主勢力圏を担っているので、今の時期はあっちこっちから伸びてます。
嫌いでは無いし、お茶にするので有り難いのだが、なんせ通路まで繁茂して来るので、
対抗するグラウンドカバー用の植物をアレコレ試して植え込んでみたりしてる。

そんな中で、数年前に植えた「ベロニカのミッフィーブルート」が、何とか負けずに生き続けている。
ベロニカはゴマノハグサ科で、背の高いペンステモンもあるが、グラウン

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