本場の讃岐うどんを食べてぶったまげた話
意識にはあまりないのだが、食い物に関心を持つようになってから好物の一つには常にうどんがあった。
愛知の片田舎の町にもうどん屋はそれなりにあったし、通常店・セルフの店・量が多い店などバリエーションもそこそこあり、大学生になって車の免許を取ってからは行動範囲も広がったので、近隣のお店は大体食べ尽くしていた。
どの店もそれなりに美味しくうどんなのでそれなりにリーズナブルな値段の店ばかりだった。それでもお店の値段の格差はあり、懐が温かいときはちょっと高級店、寂しいときはセルフの店