ビーフシチューレシピ　vol.8

2日目・2回目の煮込みスタート。

夜の間は鍋に蓋などしてビーフシチューを守りましよう。前夜は寝る前、火が消えているか確実に調べてから寝ましょう。
2日目は朝7時から作業を再開します。（私の場合／目安）

↑朝起きて蓋を取った所。汁がこれ以上減ると煮詰まりすぎてしまうので、1回目の煮込みはこのぐらいは汁が残るようにしてみてください。↓もう一つの方の鍋の状態。汁多めです。このぐらいでも全く問題ないです。

いよいよトマト缶投入。その後、火をつけます。火力は弱火で。

↓トマト缶は一つ100円〜150円ぐらい。これを各鍋に二缶ずつ投入。

↓トマト缶投入後混ぜた、それぞれの鍋の状態。

全く同じに作り始めても鍋によって個性が出てきます。汁が煮詰まった方から私は食べています。

火力はこのぐらいの弱火です。そしてフレッシュトマト投入。

テニス仲間に教えてもらったテクニック。その前まではトマトピューレを使っていましたが、この頃はもっぱらフレッシュトマトを使っています。トマトのうまみと酸味がまします。

↑バルサミコ酢投入。これで入れるものは全て終了です。かき混ぜて後は煮込むだけ♪概ね1時間30分〜2時間程度。
↓30分経過。中火以上使ったりすると鍋の底に焦げが出てしまいます。最初から一貫して弱火でやれば、かなり焦げ付きを防げます。

20〜30分に1回程度、様子見でかき混ぜて見ます。もうこのぐらいになると大体ビーフシチューになっていますので、味見してみてください。

↑1時間20分後。完成! ↓火を止めて少し混ぜた所。

冷めるときに味がしみこむという説がありますので、一旦昼まで放置し冷まします。その後、昼前に再加熱すれば昼ご飯から美味しいビーフシチューを食べることできますよ!! 

夜から食べたかったら
時間を調整して昼過ぎに2回目の煮込みをスタートさせ、午後3〜4時ぐらいまでに煮込み終了さます。夜食前に再度加熱すればよいでしょう。

私は少しコーヒーミルクを垂らしてみたりして（ミルクをかけると見た目の良さと食欲をあおります）。さぁ! めしあがれ♪