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ゴッホより普通にラッセンが好き

現在進行形で、ラッセンの2000ピースのパズルをやっています。絵だけをみて買ったのですが、(箱の蓋と両方の意味で)蓋を開けてみると、パズルのピースがTKO木本さんの器くらい小さいのです。   

椅子に座って作業しているのですが、ピースが小さいためかなり目を凝らして柄を観察することになり、出所明けかと思うくらいの猫背になってしまっています。

パズルを完成させて部屋に飾りたいという目標があるのですが、感覚で言うと疲れた後の帰りの電車は座りたいぐらいのモチベなので、どうしても「僕には無理だ」「僕にはできっこないよ」とエヴァンゲリオンの碇シンジくんばりのネガティブ発言をしてしまいます。

今日は深夜のオールナイトニッポンニッポンとJUNK3番組をradikoのタイムフリーで聴き終わるくらいの時間作業しました。

楽しくパズルをやるはずがただの作業と化してしまっているので、完成したら純粋にお金が欲しいです。

ただ作業と化すといえば(強引な話の広げ方)、先日クレーンゲームでフィギュアを取ろうとしていたときに、中々ゲットできず、もう千円両替しに行こうとしたときに、何の感情も持たずに千円が吸い込まれるのを見ている自分がいて、寒気がしました。クレーンゲームは中々取れないと感情をなくし、ただ100円を入れ続けるマシンとなってしまうので、皆さんも気をつけましょう。

今日は時間の大半をパズルに費やしてしまい、今日一日なんだったんだろうと思っているpm10時現在の私ですが、noteを書いたことによって今日が意味のある一日になりました。モヤモヤした心が浄化されました。ありがとうございます。

追記
さっき「家着いて行っていいですか?」を観たら、Twitterの投稿から漫画のオファーが来て、実写化されるまで売れた漫画原作者の方がいることを知りました。大変おこがましいのですが、私もこの投稿から編集者様のオファーがきて、有名エッセイストになれたら幸い中の幸いだなと思いました。

読んでくださった方ありがとうございます。11時をお知らせします。(ラジオ風)

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