これからの家族のかたち
今週の書くンジャーズのテーマは、これからの家族のかたちについて。
いままで、どんなかたちだったんだろう。
そして、これからはどんな風になっていくんだろう。
あんまり考えたことなかったので、これを機に考えてみたいと思います。
ごはんは一緒にたべて、笑う
家族のかたちって何だろう。
とりあえず家族の在り方と定義してみる。
そして自分の実家で過ごしていたときのことを思い出す。
一緒に過ごしていて、ご飯の時間になるとみんなを呼んで食べていた。
そして、ときどき起こったハプニングがあると、そのことについて笑ったりする。
誕生日になったら祝い、時には山を登る。つらそうだったら話を聴く。
そんなありきたりだけど、ささやかな暮らしがあるだけでいいのだと思う。健康でいてもらえたらそれでいい。そんな風に思っている。
それは、いまだってあまり変わりはしない。
その人と一緒にいるときの自分が好きでありたい
これからの家族のかたち。
きっとその延長線上にあってほしい。
何かできるとか、できないとか関係なく一緒にいる。
きっと、いろんなかたちがあるだろう。
自分の思い通りにしようだなんて思わずに、その人がその人らしくあれることを喜びたい。
心に余裕がなくて、一人でいたいときだってある。
そのときは、そっとその気持ちを尊重したい。
あと人にはいろんな一面があるけれど、家族と一緒にいるときの自分は好きであれたら幸せだと思う。
自分勝手や自己中心的ではなく、相手のことを思いながらも自分らしくあれる関係性をもてたらいいな。
ちょっと最近いそがしくなってきたけど、それでも一緒にいる時間を大切にすることが、結果的に心にゆとりを作り踏ん張れたりするのだと思う。
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