弱みと応援しがい
弱くあってはいけないと思っていたけど、そのことによって助けられたことは山ほどある。
逆に完璧でないのに、強がって自立しなきゃと完璧に見せようとすると一人相撲で苦しくなることが多い。
完璧な人はいないから、うまく補っていけるといいなと思う。
あえて弱く見せるなんてことをせず、強がらず自然体で助け合えるような関係を。
ちなみに弱さとは、能力を軸にはかられることが多いと思う。できることとできないこと。
弱みは、応援されるに直結するのか?
だけど、弱みがある=応援されるに直結するかというとそうではない。
その人の人柄や容姿、過去の経歴などに共感されるかどうかが関わってくることがある。
もちろん私自身も当事者となったときに同様の気持ちになるかもしれない。
起きたことに対して、それは感情的に考えているのか、理性的に考えているのか。
許す、許さないなどあらゆることが複雑に絡まってくるからこそ、いまゆっくり解いきたいのだと思う。
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