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やってみたくなるような仕組みを考えていく

先日、習慣化してよかったものとして入浴を紹介した。

入浴をすることで、体温が温まり睡眠の質を高めてくれるからだ。

「スタンフォード式 最高の睡眠」という本でもシャワーよりも効果があると紹介されている。

ただ、仕事の帰りが遅くて湯舟をためるのすら気力がないときは、頭でその効果をわかっていても実践できなくなるときがある。

それが悪循環となり、シャワー生活が続き、睡眠の質が下がり、起きる時間が遅くなりランニングがちょっとになり、仕事のパフォーマンスが落ちるとドンドン悪くなっていく。

このような状態に陥らないためには、どこかでボトルネックとなるようなところをどこかで食い止める必要がある。

そこで、今回は疲れていても自分がやってみたくなるようにするためにはどうすればいいだろうか?と考えたものを実践してみたい。

入浴剤を購入してみた

最近は、帰りが遅くて疲れがたまりぎみだった。シャワーで済ませる日がまさに続いている。

どうしたらいいだろうか?と考えたときに、一つは休みの日を使ってリセットすること。遊びは早めに切り上げて夕食を20時には食べて、入浴を20時半にはするという手がある。

まずは、余裕があるときに良いリズムを作り上げていく。

次に考えたのは、疲れていてもやりたくなるような仕組みだ。

これは私の場合だけど、何か新しいことやいつもと違うことが起きるようにするとワクワクして継続しやすくなる。

ということで今回チャレンジしてみようと思うのは、入浴剤(4種類×3錠ずつ)を購入して、入浴したい欲求を高めることだ。

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ロマンティックジャスミンの香り…なんだかファンシーなネーミングではあるけれど、それでもどんな匂いなのかが楽しみ。

この12錠を12日間ぐらい毎日すれば、こっちのもの。あとは習慣化されて続くはず。

習慣化で優先順位が高いものとは?

習慣化したいものって幾つかある。

仕事のことや読書や語学などさまざまだろう。

それでも優先してやりたいのは健康に関すること。睡眠や運動など。

この自分がよい状態であり、最高のパフォーマンスを発揮できる状態を作り出すことで他のパフォーマンスが上がることにつながるから、先にまずは健康を調整するところから始めるようにしている。

水分補給も炭酸水メーカーを購入してから、一日に1リットルは美味しく飲めるようになった。

水よりも炭酸水のほうが好きだと気づいてから、体を水で循環させる習慣ができた。

さらには、ペットボトルのゴミを出さないため、ゴミ庫にペットボトルが溢れなくなった。おまけに、ビールを購入する頻度も炭酸水のおかげで減ったので、財布も体にも優しい。

習慣化を楽しくするために投資は惜しまない

炭水化メーカーのように習慣化を後押ししてくれるようなモノについては、ケチケチせずに早めに購入するようにしている。

自分の性格を知ったうえで、モノなのか人なのか何があると、より充実した一日を過ごせるようになるかを考えて実行していくのは楽しくしてくれる。

うまくいかなければ、やめたらいい。

そのお金を出してした経験で、自分が違うなと思ってまた新しいものを購入する過程で自分が必要なものが何なのかがわかるようになってくる。

これは、お金を使わないと体感できないもの。

ぜひやったほうがいいことがわかっているときに、やってみくなるような仕組みを考えて実行してみよう。ちょっとずつ、日々の暮らしがよくなっていくはず。

さて、お風呂はいってこようかな。

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