尊厳死反対の全体主義
昨日からnoteを見ていると、尊厳死反対の人の理屈の多くは「自分も当事者として辛くても生きているのに辛さに負けて死を選ぶとは許せない。みんないくら苦しくても絶対生きろ、死ぬ選択を許せば、自分たちも周囲から同調圧力として「死ね」って言われるようになるに決まっている。」という主張をしているように思う。
つまりは問題は「全体主義」である。生きるにせよ死ぬにせよ、周囲からの同調圧力を認めてはいけないのである。いやしくも個人主義を標榜するなら他人の意見は参考にするだけであり、最終の決