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病院に行くのを拒み続けてめでたく難病になった男

こんにちは!

いきなりですが皆さんは

病院という場所好きですか?


ぼくは病院よりコメダ珈琲が好きなんですけど

体調が悪いなと思ったり

熱が出たり

頭が痛かったり

関節が痛かったりしたら

コメダ珈琲ではなく

病院に行ってください。(はにゃ?)


ぼくは昔から大の病院嫌いでして

風邪とか痛みとか

全部自力で直してきました。


多分そういう人結構いらっしゃると思います。

でも

病院行ってください。

もしかしたら僕みたいに

実は難病だった。

なんてことになるかもしれません。


急に37度の熱が出て

次の日には40度まで上がって

筋肉の激痛が全身に走って立てなくなって

それでも病院に行くのを拒み続けたぼくが言ってます。


そんでもって

フタを開けて検査したら難病でした。

なんなんこのオチは。

こんな僕の二の舞にならないでください。


でも、今思えば

『周りの人の気づき』がすごく大事だったな。

っと思います。

ぼくは彼女と同棲しているのですが

彼女の強すぎる病院への押しがなければ

ぼくは多分、家で過ごし続けて

ヘンな対処しかできず

免疫が全部やられちゃって

コロナとかウイルスに感染して

ぽっくりいっちゃってたんじゃないかなと思いますね。


冒頭にも言いましたが

多分、病院って好き好んでいく人少ないと思うんですよね。

お金かかるし

待たされるし

退屈だし


だからこそ本人は病院に行きたがらないと思います。

そんな時

周囲の声っていうのがめちゃめちゃありがたいんですけど

当の本人はその場面で絶対断ります。

『いやいや病院に行くほどじゃないから』

『時間たてば治るから』

いろんな言い訳を並べて病院には行こうとしません。


この時、本人は強がってるだけなんですよ。

『なんかやべー病気かも…』ってわかってるはずなのに

自分は病気じゃない認めたくないだけ。


自分が病気にかかっている。

もしかしたら治らない病気なんじゃないか

っていうのを知るのが怖いだけ。

事実と向き合うのが怖いだけなんですよね。


でも意外と

検査して

『あ!ぼく難病になったんだ』

って実際に事実に直面すると

一瞬、思考が停止するんですけど

『次、何やったらいいんですかね?』って

解決へのステップが開いていきます。


ぼくは

当時のぼくに

『あんたは病院とか身近な人の親切に耳を傾けなかった』

『だから難病になるべくしてなったんや』

って言ってやりたいです。


検査入院前は

採血程度の簡易検査のみでした。

外来での検査内容なんて

言葉がホント悪くて申し訳ないんですけど

たかが知れてます。

外来検査だけじゃあ病気の本質にはたどり着けません。


しっかり先生の意見と彼女の意見を聞いて

検査入院をさせていただいた中で

採血を含め

腎生検や髄液検査などの精密検査を経て

ようやく病気の答えにたどり着くことができました。


何かが不調な時

何かの原因が必ずあります。


原因があるということは

解決策や解決に導く方法

必ずあります。


コメダ珈琲よりも

病院に行きましょう。


今は難病の症状も落ち着いて

コメダ珈琲に行って

おいしいコーヒーをいただけるようになりました!やったね


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