やはり一流のお店はホスピタリティが違う〜銀座流おもてなし〜
銀座といえば、日本でも一流のお店が軒を並べる土地である。
ザギンでシースーといえば、一流の証である
(かなり古い価値観w)
鳩居堂といえば、かつてその地価が日本一高いことで有名になった。
まぁ、それだけではないのですけどね笑
今日は出かけたついでに、ご祝儀袋を買いに来た。
祝儀袋といえば鳩居堂だろう。
とはいえ、かなり派手目のものから
リーズナブルな価格のものまで取り揃えている。
いつもならぶらっと店内を回ってみるのだが、
今日はなぜかご祝儀袋のコーナーに一直線。
そして、購入したのだが、
その対応たるや、さすが一流のお店だと感服した。
普通に紙袋には入れてくれるだろう。
ただ、その後に言われた言葉に一瞬たじろいだ。
「手提げ袋はご入り用ですか?」
「えっ?えっ?あ、あぁお願いします」
と答えると、
こんなにもご立派な手提げ袋に入れてくれた。
ここで、そこらへんのお店な
袋代〇〇円かかりますけどー、とか言うのだが
鳩居堂はそんな野暮なことは言わない。
そっと手提げ袋に入れて渡してくれた。
朝方、雨がパラついていたからなのだろうか?
それともこれがデフォルトの対応なのだろうか?
どちらにせよ、この対応には驚いた。
やはり、永く続くお店というのは
ホスピタリティがしっかりしているのだなと。
また何か買い物があるときは、ここを訪れるとしよう
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