【バカンス】モチベーションはわがままな人ほど続く

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皆さんこんにちは。にしやんです。

今日は、わがままな人ほど続く。をテーマにポチポチしたいと思います。

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「わがままは子供だ！」なんてよくわからない波を作る人たち。

たしかに『わがまま』は子供かもしれないがアスリートにとってはこの『わがまま』は必要なものだったりもする。


世界レベルのスポーツ選手でも「今日は練習いかない」とか「足が痛いから練習を休んでバカンスに行く」みたいに一見、わがままで王様に見える選手たちだけれど、自分自身の体を理解しており、精神を保っている。

わがままな人ほど実は自分を知ってる。わがままな人ほどいい意味でサボる。

『サボる』というと日本人は『情けない』などネガティヴなイメージを持っているが実はアスリートは『サボる』というものを長い目で見た時の正確な判断に過ぎないのかもしれない。

✅頑張り続けるはソリューションではない事を理解している。

なぜか『痛くてもやるのが美徳』という全く意味のわからない認識があるのも事実。

練習はしないが顔は出す。とか少しでもやる気あります！と言うのもわかる。

そう考えると少し前、朝青龍が仮病を装いモンゴルでサッカーをして遊んでいた。みたいなニュースがあった。

情けない。と思う事も事実だが、本人からしてみると自分を保つ為のものだったのかもしれない。

わがままな人ほどモチベーションが続く。


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