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【後押し】本ってどんなメリットがあんの?

かみそる様の素敵なイラストを使わせて頂きます。ありがとうございます。

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みなさんこんにちは。にしやんです。

今日は、本の良いところ。をテーマにポチポチしたいと思います。

ではさっそく。

「本を読め!」と言ったり、「本なんて読んでも意味がない」という経営者もいたりする。

読みたければ読めばいいし、読みたくなければ読まなくていいだけの話なんだが、今日は「読んだがお得じゃね?」くらいの気持ちで。

結論から言うと本の良いところは、、

✅①他人の人生を経験できる
✅②真実が書いてある
✅③心理的な後押し

まだまだあるけど、ざっくりこんな感じかなと。

①他人の人生を経験できる

自分は1人であり、自分の人生は自分でしか味わえない。けれども、本は他人の人生を経験できる。しかも、その人が一生かけて血肉にしてきたものをたったの1000〜円で買えてしまうのはお得じゃないか?

少し読んだだけでも、その人の1年間を経験したかのような錯覚というか。1年多く自分が生きている感じがする。

年間100冊読んだら100歳だ。

はい次。。

②真実が書いてある

最近ではインターネットの普及で色んな情報が入り混じっている。

正直、どれを信じれば良いのか分からなくなっているし、情報を見極めていく能力が大事。

芸能人や経営者が様々な媒体でインタビューなどを受けてニュースになっている。しかし、実際の発言とネットニュースの記事が違って困っている方も少なくない。

本だと伝えたい事を素直に伝える事ができる。という点では『凄い人たち』が「本を書く」という思いは理解ができる。

はい次。

③心理的な後押し

「このままではいけない」と、頭では分かっていてもなかなか行動に移せない人も多いよな。

そんな時に心理的な後押しをしてくれる。

少し前といえば『金持ち父さん、貧乏父さん』や『チーズはどこへ消えた?』など、多くの人が心理的な後押しから行動する様になったみたい。

このように、読むか読まないかと言われればどっちでもいい。

最近では、オーディオブックというものもあり、本ではなくラジオ感覚で聴きながらインプットできる方法もある。

ただ、『本』はドラえもんのどこでもドアのようなもので色んな世界に連れて行ってくれる道具としてみる。という表現がいいのかもしれないな。

あと『語彙力』がつく。と言うがそれもその通りだな。結局読んでいる人と読んでいない人の頭の中の辞書の単語数が変わってくる。

頭の中に100単語なのか10000単語なのかで、文の組み合わせもその分多くなる。

100単語しかない人は表現の仕方がわからないまま話してしまうから、なにかあれば『死ね』『死にたい』みたいな誰でもわかる表現で片付ける。

日本語って難しい。

遅刻した=死にたい
学校辞めたい=留学したい
仕事辞めたい=起業したい

単語がないと表現力にも影響するのかもしれない。日本語ですら、英単語のようにペラペラめくりながら覚えないといけないのか?。。

本は読んでもいいし、読まなくてもいい。

ただ、読んだがお得じゃね?


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