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多忙サラリーマン必見|朝を制するための快眠戦略

突然ですが、
今日の目覚めはいかがでしたか?

・副業をはじめたいけど時間がない
・本業が忙しくて自分の時間がない
・朝型生活をしたいけど起きれない

こんな人たちに向けて、
スッキリな朝を迎えるための、
【快眠戦略】をまとめました。

先日、やりたいことは、
朝やるべき!という記事を投稿しました。​

朝のゴールデンタイムの大切さは、
こちらの記事を参考にしてください。

しかし、
朝起きるためには、
最高の睡眠を取らなくてはいけません。

そんな最高の朝時間を
確保するための【快眠戦略】


【快眠戦略】

やりたいことは、脳が一番集中できる朝やる
早起きのためには良質な睡眠が必要
時間軸において睡眠は仕事と同等の重要性がある

これがわたしの持論です。
特にポイントは3行目

人生の3分の1は睡眠だと言われています。

サラリーマンは8時間くらいは
働いています。

つまり1日を24時間という
時間だけで考えると、

8時間の仕事
8時間の睡眠

は同じ価値だということです。

みなさん

必死に仕事を覚えようと
するのと同じくらい、

必死に、
睡眠を追求していますでしょうか?

副業をするにも、
noteを書くにも、
ブログを書くにも、

時間がなくては何もできません。

快眠戦略は、
良質な睡眠を生活の最優先事項にすることです。

それぞれ家庭環境に
違いはあると思いますが、
今やりたいことができていない現状がある。

それをどうしてもやりたいなら、
ぐっすり寝てください。


ちなみに1年前のわたしは、
まったく追求できていませんでした。

観たいテレビをとにかく観て、
寝る直前までスマホゲームをして、
ギリギリに朝起きる。

こんな生活でした。
これから戦略実行のための、
ポイント例をいくつか用意しました。

眠くなる条件

眠くなる条件とは、
「深部体温」と「皮膚温度」
の温度差が大幅に縮まること

この一言です。
体の中の体温体の表面の温度
これを近づけることが条件です。

詳しい説明は省略しますが、
すぐに取り組めそうなことは次の2つです。


90分前入浴

入眠予定時間の90分前に入浴する

なんとなく聞いたことも
あるかと思います。

ここで大切なことは、

寝る直前にお風呂にはいるなら、
シャワーの方が好ましいということです。

寝る直前に、
湯船にしっかりつかると、
逆に眠りにくくなります。


2か所をととのえる

寝る前にととのえてほしい箇所は、

頭と足先です!

具体的に何をしてほしいかというと、

・靴下をはかない
・枕で頭を冷やす

なぜかというと、
「熱放散」をうながすためです。

※熱放散とは
体の中の熱を外に逃がそうとする動き

「眠くなる条件」を満たすために、
この熱放散は必要不可欠になります。

まとめ

【快眠戦略】
朝のために入眠時間を固定する
睡眠時間の確保を最優先とし、生活を逆算する
睡眠の質も追求する

やること
・「深部体温」と「皮膚温度」の差が、
 大幅に縮まるときが「眠くなる」とき
・入眠予定の時間から90分以上前なら入浴、
 直前ならシャワーがおすすめ
・頭と足先はあたためない

正直、ポイントを実行しても
個人差ががあると思います。

この記事が、
自分のやりたいことをする時間
を生み出すきっかけになったら
いいなと思います。

最後にもう一度、

副業をするにも、
noteを書くにも、
ブログをするにも、

時間がなくては何もできません。

人生のやりたいことをやるために、

最高の睡眠について考えてみてください。


明日の朝を制するために、
今日の夜ぐっすりな眠りであることを
願っています。

こちらの本を参考にしました。

Twitterでもサラリーマンのための
快眠・朝活情報をつぶやいています。

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