【残念なレンタル彼女】自分を大切にするすっごく簡単な方法

モデル/レンタル彼女PREMIUM/心理カウンセラー/結婚相談所助手/イラストレーター/西岡まゆ(@mayu_rkp)です。

どうもこんにちは！
生きにくいさんナビゲーター、毒親バスター系レンタルお姉さんの西岡まゆです。

突然ですが、あなたは自分を大切にできていますか？

情報化のせいで比較対象も多く、年金制度も不安定、老後2000万なんて言われる昨今、生きていることに精一杯で自分のことは後回し！なんて人も少なくないのではないでしょうか？

しかしながら、自己啓発本を開けば全てに「自分を大切に」が並んでいますし、私も再三に渡り、自分を大切にして自分を好きになれないとアカンよ！と述べています。
「んなことは分かっとんねん！詳しい方法教えんかい！」という声がそろそろ聞こえてきそうなので、今日はその具体的な方法をご紹介しますね。

みなさん「大人買い」なんて言葉、聞いたことありますか？
ウィキペディアを調べますと
「大人買いは、食玩などの子供向けの商品を、大人が一度に大量に買うことを表す俗語。」
とあります。
もしかしたら大人になってそれを経験した事のある人もいるかもしれませんね。

実はこの大人買い、すっごく心理的にも理にかなっているんです。

大人買いにも一つ、西岡流のコツがありまして…
ただ大人買いをするのではなく、その時の意識に「子供のころの私に買ってあげよう！」というマインドを装備するのがポイントです。
大人買いと言うとなんだかすごくお金がかかるイメージもありますが、別に量販店で売っている駄菓子でいいんです。
むしろ駄菓子なんて子供が喜ぶ最たるものですからとっても適しているんです。
子供の頃の「おやつは１００円までよ！」「一個だけよ！」「そんな体に悪そうなものはダメ！」そんな縛りは一切ありません。
あなたは子供のあなたに何を買ってあげますか？

そうしたら今度は、買った駄菓子をぜひ子供のころの自分と一緒に味わってみてください。
イメージがしづらかったら枕でもぬいぐるみでも一つ用意して、それを子供の頃の自分自身に見立てて
「おいしいねえ！」「まだこんなにあるよ！」って言いながら。
イヤだそんなの気持ち悪い…なんて思わないで、誰も見てません。あなた自身を大切にするための立派なケアだと断言しますし、何なら私も未だにやってます（汗
私も最初は抵抗があったけど、子供の頃の私と一緒に、かつては絶対にできなかったマルカワのフーセンガムを口に入るだけ入れて味わった時は本当に至福でした。

ばかばかしいかもしれないけど、こういった「子供返り」ってすっごく大事なんですよ。
大人のあなたを満足させるためにお金を出そうとなると、どうしても海外旅行だったり車だったり高いものになってしまいますけど、子供時代のあなたを満足させてあげることならとってもお手軽でしょう？
おもちゃの老舗バンダイが大人向けのレプリカなどを今「プレミアムバンダイ」として売り出しているのも、まさにここに直結すると私は考えています。
つまり、自分を大切にする行動って全てに「自分に●●をしてあげよう♪」というマインドで行動することなんです。

それでもどうしても恥ずかしい、という「子供返り」にちょっぴり抵抗のあるあなたには…男性ならオーダースーツやシューフィッターさんのいるお店で靴を慎重する、女性なら靴以外にも下着やさんもおすすめです。
今現在の自分にあつらえた、ぴったりなものを提案してもらえることで自分に対する意識が目に見えるものになりますし、
何より店員さんは必ず「お似合いです！」と言ってくれるからです。
その際は絶対に「いやいやそれ全員に言ってるんでしょ…」なんて思わず「ですよねー！私のための逸品！」くらいに大肯定するのも大事。

さあ、あなたは自分のために何をしてあげますか？
「なかなか思いつかない…」「具体的な体験談を聞きたい！」そんな人はいつでも声をかけてくださいね。

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