木村宏海 a.k.a 組のじゃじゃ馬

北海道の海を守る株式会社西村組 の1年生です。将来の夢は世界をほんの少し変えることです。

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北海道の海を守る株式会社西村組 の1年生です。将来の夢は世界をほんの少し変えることです。

最近の記事

心臓が飛び出るかもと思ったけど、強気って大事だなって話

どうも、皆様、こんばんわ。北海道の海を守る西村組の1年生の木村宏海です。 今月のお話は「心臓が飛び出るかもと思ったけど、強気って大事だなって話」です。 タイトルから想像するに、何か緊張した話かな?って思いますよね。 そう、まさに緊張した話です。でも、後半に意味深なことが書いてますよね、読んでみてください。真相がわかります笑 実は…、今日、指定部分検査が終わりました。いろいろな疑問はあると思いますので、説明していきます。 1.そもそも、指定部分検査って何なのよって話 指定

    • 資格試験から降ってきた話

      どうも、北海道の海を守る西村組の1年生の木村宏海です。 今月も滑り込みみたいな形になってしまって…お恥ずかしい。 そろそろ、工事も落ち着いてきたので、月2回更新にしたいなって目論んで、約3か月たちました。そろそろ、やれる方法を考えます。 さて、今回も冗長な滑りだしから始まりましたが、今回は先日受けた資格試験についてお話したいと思います。 1.どんな試験 私が今回受けた試験は「2級土木施工管理技術検定」というもので、一次試験、二次試験あるなかで、今回は一次試験のみ受けまし

      • 小学生にいろいろ考えさせてもらった話

        皆様、こんばんわ、北海道の海を守る西村組、ぴかぴかの1年生の木村です。 今回、お話したいのは、9月にあった現場説明会のお話です。(時間がない人は、4、5を読んでくださいね) 1.急に命じられた仕事 課長が「お疲れさーん」と現場事務所に入ってきた。 課長「加藤(私の大好きな上司。ちなみに元方技術者)、今回、誰が現場説明会、説明すんの?」 加藤さん「うん?青木(私の大好きな先輩。現場代理人)かな」 課長「誰がやってもいいんだべ?ひろみにやらせていい?」 加藤さん「うん、そう

        • 北海道の夏の終わりに想う話

          皆様、お久しぶりです。北海道の海を守る西村組、ピカピカの1年生の木村です。さて、8月終わりに近づき、少し涼しくなり始めた北海道。そんな夏の終わりに想うことを書いていきます。今回は長いです。許してください。どこから読んだら、みたいなのも思いつきません笑 夏の始まりの話6月終わり。あれは北海道が急に暑くなってきた金曜日の話です。そう、まさに夏が始まった北海道。 まだまだ、現場はいそがしくて、30℃近くあるのに、作業着(下は長ズボン、上はポロシャツ)の上につなぎを着ていた私。さ

        心臓が飛び出るかもと思ったけど、強気って大事だなって話

          うさぎとかめな話

          こんばんわ。海を守る西村組の新卒、1年生の木村宏海です。 月に1回に投稿するのが定番化してきました。出来れば、月2にしたいとか思っています。 さて、今回は「うさぎとかめな話」です。タイトルから全く読み取れないですね(笑) 皆様も知っているであろう、「うさぎとかめ」 なぜ、「うさぎとかめ」なのか、何があったのか、お話していきます。 前半は言い訳みたい、というか言い訳なので、そんなの読みたくないよっていう人は「言い訳2」から読むのをお勧めします。 言い訳 急に現場がばたつき

          どんな技術者でありたいか考えた話

          皆様、こんばんわ。北海道の海を守る西村組の新卒、1年生の木村宏海です。 タイトルにあるようにどんな風に仕事をしたいか、どんな技術者でありたいか、を考えた話です。時間がない、冗長な文章を読みたくない方、結論ファーストが好きな方は4から読むことをオススメします(笑) 1.そもそも施工管理って?私の会社「西村組」については、上司である西村幸志郎さんのnoteを見ていただけたらなと思います。 では、まず、私の仕事について簡単に紹介します。 施工管理とは…施工を管理すること。

          どんな技術者でありたいか考えた話

          ちょっと嬉しかったことが積み重なってる話

          こんばんは。西村組の新卒、1年生の木村です。 5月も最終日ということで、振り返りを少ししたいと思います。 錆だらけな手袋とつなぎとやりがいな話ちょっと変な見出しにしてみました。一言でいうと、達成感の話です。 まず、1つ目のツイートは、引くほどつなぎを錆だらけにして、どや顔で立っている私と上司の話です。「職人さんの手も足りない」「自分は知らないことが多すぎる、経験しなければ」そんな中で私が考えたのは職人さんと同じ作業をしようということでした。やってみたら、まぁとにかく錆だ

          ちょっと嬉しかったことが積み重なってる話

          下請け≠協力会社

          こんばんは。西村組の新卒、1年生の木村です。まさかの、初投稿から1週間で2回目のnoteです。 今回は、忘れないうちに、これからずっと大切にしていかなきゃいけない考え方をお話ししたくて、皆様にも教えたくて書くことにしました。タイトルにあるように下請けと協力会社の話です。「あれ?同じ意味じゃないの?」と思う方もいるかもしれませんが、ちょっと読んでみてください。 きっかけは私のこんなツイートから。 このツイートを見ていた社長から、連絡が来ました。 かなりドキッとした瞬間で

          軽いノリで、note始めました。

          皆様、こんばんは。北海道の海を守る「西村組」の新卒、1年生の木村 宏海です。 まずは、このnoteを読んでくださっている皆様、ありがとうございます。このタイトルにあるように、軽いノリで、noteを始めました。きっかけはうちの上司とのこの会話からです。なので、これからどのくらいの頻度で、どんなことを書いていくのかは、正直わかっていません。でも、「西村組」について、現場について、私について書いていければなと思っています。 私の上司でもある幸志郎さんみたいに、第1回目を書きたい

          軽いノリで、note始めました。